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留学先でのTOEFL勉強

留学生がアメリカの大学に入るためには、

大抵の場合TOEFLという英語テストを受けなければならない。

高校の時の成績なども入学審査の基準だったりするが、

なんといってもTOEFLだ。

何点取れればいいのかは大学によって違う。

今はどうだか知らないが、僕が学生のときは

500点〜550点くらいが相場だった。

僕の大学は530点以上ということで、

まあまあ入りやすいほうだったと思う。


が、なかなかその530点が取れなかった。

そりゃそうだ。別に英語が得意でもなんでもなかったのに

高校卒業していきなり渡米し、語学学校なんかに入って、

そんでそこでの生活ただただエンジョイしていたのだもの。


まずはアメリカに溶け込まなくちゃ!なんてローラーブレイドに明け暮れたり、

これも英語の勉強だ!なんて、パーティーとかクラブとかに通ってみたり、

たまには生き抜きも必要だ!なんてカラオケとかいっちゃったり。。。


で、そんな合間にTOEFLを受けるが、案の定、点数あがらない。

まあまた次があるなんて。気楽にすごしてたが、

さすがに半年くらいたってからこのままだとやばいと思い、

楽しかった語学学校を去ることにした。

僕が勉強できないのは語学学校の友達のせいだ!

みんなが遊ぶから僕もついついってなってしまうんだ。

なんてアカンタレ精神全快で、全部他人のせいにして、去ることにした。


とにかくTOEFLの点を上げなくては。

ということで、TOEFL専門の学校に通うことにした。

KAPLANという学校だ。

この学校がすごかった。

なにがすごいかというと、

授業のメインが自習ということだ。

(週に2回、2時間くらいは先生が教えてくれる授業はある。)

生徒はタイムカードをわたされ、朝学校にきたら、

タイムカードを押し、ひたすら自習し、帰るときにタイムカードを押す。

その繰り返しというカリキュラムだ。

全然学校らしくない。仕事みたいだ。

なぜタイムカードかというと

それはタイムカードによって生徒が一定の時間ちゃんと学校に通っている

ということを学校が、大使館やらなにやらに証明するためらしい。

要は、学校が生徒に学生ビザを与えるための策略だ。

裏技を使い、人件費をうかせて儲けてやろうみたいなことかもしれん。

まあでも、この学校に通ったおかげでいい点取れたから僕にとっては

よかったとおもう。普通の語学学校とくらべて学費も安いし、

普通の授業もあまりないので、宿題もないから、

TOEFLの勉強のみに集中できた。

毎日、ただひたすら学校が貸し出ししている膨大なTOEFLの過去問題集

やら予想問題集を解きまくった。自習室のほかの生徒も

黙々と問題を解いてるから、モチベーションもさがらない。


TOFELの勉強をしていて思ったのは、点を上げるために必要なのは

ひたすら過去問やら予想問題を解くってことだなってことです。

TOEFLの点がなかなか上がらなくて悩んでる人は、

悩む時間をひたすら問題解くことに費やしたらいいと思う。

そんでもって僕みたいな周りの環境に流されやすい人はいっそのこと

学校を変えてみるのも手だと思います。

おしまい。

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