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same one please

僕がアメリカで通っていた大学のカフェテリアは、サンドウィッチセクション、

ランチプレートセクション、グリル系セクション等、各メニューの種類ごとに

ブースが分かれていて、そこで食べたいものを頼み、

最後にレジで清算するというシステムだった。

例えるなら、「ショッピングモールのフードコート、でもレジは共通」見たいな感じだ。

フードコートと違うところと言えば、メニューが頻繁に変わるということだ。

これは毎日そこで食べる学生にとってはありがたいことなのだが、

僕ら非ネイティブにとっては厄介なのだ。だいたいの場合、ブースの横の黒板に

手書きでその日のメニューが書かれているのだが、字が汚い。そのメニューを知ってる

人は、読み取れるのだろうけど、知らない人にとっては検討もつかない。そして、

そのメニューの書かれた黒板はブースの横にあるが為、注文する直前にしか目に入らない。

なので、頼む直前に、瞬時に解読しなければならない。昼時のカフェテリアは大混雑なので

ウシロには長蛇の列。読めない、読めない、どうする、どうする。。。

そんなときに使える英語が、これだ。

「same one please」

意味はというと、「同じもの頂戴」だ。

どういうことかというと、前に並んでいた人が頼んだものと同じものを

くれということだ。これを言うことにより、注文時にまわりに迷惑をかけずに

スムーズに食べ物をゲットできるのだ。自分とおなじようなものを食べそうな人の

後ろに並ぶことが一番のキーになる。前の人がチップスのみしか頼まなかったら、

自分もチップスしかたべれないので、要注意だ。


でもまあ、これはオシャレ系なバーでカクテル何飲む?と、聞かれた時なんかにも、

応用できるので、ビールしか知らない、非オシャレボーイも偽オシャレボーイとして、

その場を誤魔化せたりと、なにかと便利なので覚えといて損はないと思う。


おしまい。


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