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ビジネス英語

ビジネス英語という言葉があります。

北星学園大学経営情報学科長片山 敏之氏によると、ビジネス英語とは,

「商業の場において一定の現実的効果をあげることを目的とする

意思伝達のために行われる動的な言語活動に用いられる英語」

だそうです。

ところで僕の働く会社で使われる言語は英語であります。なぜかというと
アメリカにあるアメリカ人の経営するアメリカ人のための会社であるからです。

そのため僕の為に日本語を勉強して喋ってくれる人は誰ひとりとしていません。残念です。

それゆえ僕も英語で会話をすることを強いられます。

できるだけ会話をしない方向で仕事をすることに日々努めています。

そんな僕ですが、やはり避けられない会議などに参加する機会があります。

ボスやクライアントやコンサルタントが一同集まる会議などにも参加させられるのです。

そこでなされる彼らの会話を聞いていると、

全ての参加者がFワードを連発しているのに気付くのです。

ありとあらゆる名詞、形容詞の前には常にFワードを加えています。

『Fu○king terrible!』

『Fu○king expensive!』

『Why don't you take out this Fu○king door! 』

『Fu○k this beam!』

これらが世間でいわれているビジネス英語であるのか甚だ疑問に感じます。

これらは現実的効果をあげることを目的とする意思伝達のために行われる

動的な言語活動であるのでしょうか。

会議後は皆、やりきった感いっぱいで、

『良い会議だったね』

等と言いあって笑顔で解散します。

ちなみに僕はそのような会議中、終始菩薩のような笑顔で対応しています。

イエスとも言わずノーとも言わず、全てを曖昧に濁しています。

また、ノートをとっている振りをしながら、永遠と四角の中に四角をかいたりしています。

そんな僕はボスの大のおきにいりです。



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