夕べもPCは電源投入のままでウインドウズの更新をやっておりました、朝になってから夕べ入れたフロントページで昨日の分のページ更新を行ってから朝の作業に出かけた。
晴れていて中天に北斗七星が・・と思っていたらチラチラと、何がって雪ですよ〜、暑くなるのはいやだがいつまでもはっきりしないこんな天候もいやになりますね。
しかし所詮春の淡雪のようです、それほどの支障にもならず５時前に終了しました。v はて、一昨日からはじめたモバイルPCの再インストール、忘れたころにやっているもので、ほとんど忘れています。何とか思い出しながらの作業だが、準備不足でして、
はじめてからバッファローのワイヤレスLANのセットアップドライバーをどこにおいちゃったのか？
何とか有線LANで接続してドライバーを見つけたまではよかったのだが・・今度はキーがわからくてLANに入れない、暗くなってからコレガの親機のマニュアルを倉庫から見つけて、記載されていたキーで試してみて１時間ほどかかってLANに参加することができました。以前と違今はセキュリテイが絡んでいるのか、最初は受け付けてくれないのでどんどんとキーを変えていってしまって、つながったときは、マニュアルに記載されたものでした。（こんなときは一時的にウイルスソフトを停止したほうがいいようです）
しかし再インストール作業は何度やっても満足にいきませんね、FTPソフトにいたっても過去の情報を反映させるのに時間がかかり、かえってすべてなくなっていたほうが時間は早いような、しかしこれもテクニックになるから、実際に「なるほどここにデータが残っているんだあ」と再認識することも、アウトルックについても今はデータは外部HDに残すようにしてあり、以前に比べると復旧は早く済ませることができました。
あとは各ソフトを順番に入れてゆくだけなので、ちょうど峠は越えたというところです。

さて、今朝ラジオを聴いていて気になるニュース、
私はすでにいただいて終了した組だが、失業保険についてです。
【ジュネーブ＝共同】日本で失業保険の給付を受けていない失業者の割合は７７％に上り、先進国の中で最悪の水準にあることが、国際労働機関（ＩＬＯ）が２４日発表した報告書で分かった。派遣労働の規制緩和などを急速に進める一方、非正規雇用者のセーフティーネット整備がおろそかなため、日本の労働者が国際的にも極めて厳しい状況に置かれている事情が浮き彫りになった。
　報告書は新興市場国を含む主要８カ国を取り上げた。このうち最も「無保険失業者」の比率が高いのはブラジルで９３％、次いで中国が８４％で日本は両国に続く高さ。４位の米国は５７％にとどまり、ドイツやフランスは１０％台。主な先進国で日本の突出ぶりは明らかだ。
　ＩＬＯは先進国が加盟する経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）諸国のうち「半数の国で５０％以上に上る」とも指摘。ＩＬＯ幹部は日本の突出ぶりについて「失業保険の受給まで待たされる期間が長く、受給できる期間が短いことが影響している可能性がある」との見方を示した。
　報告書の編集責任者であるＩＬＯ国際労働問題研究所のレイモン・トレス所長は記者会見で「これまで社会保障は成長の阻害要因とされてきたが、誤りだったのは明らかだ」と述べ、日本などが労働市場の流動化をはじめとする規制緩和を優先し、弱者対策を軽視してきたことを批判した。

いかがですか、こういった状況がわが国のやりかたかも、年金にしても一般市民のものとお上の方々の財布がちがっているし、こんなに一般国民を粗末にしている国の行く末は・・暗いねえ。
今後考えられる食料枯渇になったら、われわれにはどこかの国のように食料は闇からしか回ってこないのでは、現在の食糧備蓄状況では1ヶ月と持たないと言われているようだしね。
話はちがうが民主党の小沢代表秘書の起訴についてもなんとなく煙たさを感じるし、マスコミさんだけでも一般国民のほうをしっかりと見てもらって煙のでる場所を見つけてもらいたいと期待するところです。
しかしいまさらだがあの「改革なくして成長なし」は本当によかったんだろうか？？



今年こそ隣のねこのしつけをしなくっちゃ・・
セーブ・ザ・チルドレン