2009年03月10日
桜咲く春遠からぬ・・・
昨日はいい天気になりました町内を回ってみるとそろそろ気の早い桜が咲き始めていました、家の人に昨年と比べてどうかと尋ねたのだがそれほどのずれはないとの事、暖冬ではあったが春は確実に目の前まで来ているということのようです。さて今日はこんな絶好の天気ではあるが定例のカートリッジ発送の予定で進めるが一部ページ修正の依頼が来てしまい急きょそちらの修正にかかりっきりになってしまいました。しかし、事前の打ち合わせはやはり記録に残すようにしないといけませんね。こちらは記録を残してしまったための問題、毎日紙面を騒がしている西松建設の献金問題だが個人名義貸しでの献金が発覚、2006年以降、銀行のATM(現金自動預け払い機)から実在の社員や家族ら計60人の名義で、毎年300万円を二階俊博・経済産業相が代表を務める政党支部の口座に直接振り込んでいたことが、同社関係者の話で分かったらしい。すべて現金で社員らは無断で名前を使われていた。西松建設の名前を隠すため、企業献金を個人献金に偽装したもので、他人名義の献金を禁止した政治資金規正法に違反する疑いが強く、東京地検特捜部も献金の経緯を調べるとみられる。政党支部は企業から献金を受けることができるが、今回のケースは企業献金を個人献金に偽装しており、同法が禁じる他人名義の献金にあたる。違反すると禁固3年、罰金50万円以下の罰則があるほか、西松建設からの献金であると知りつつ、個人献金と記載していた場合、政治家側も同法の虚偽記入罪(罰則は禁固5年、罰金100万円以下)にあたる可能性がある。二階経産相を巡っては、西松建設のダミーの政治団体から自民党二階派側が計838万円分のパーティー券購入を受けていた問題もあり、特捜部は二階経産相側に政治資金規正法に違反する行為がなかったかどうか捜査している。今回の献金について、二階経産相の事務所は、読売新聞の取材に、「寄付者の個人情報までは存じ上げない。個人寄付だったので、その旨適正に収支報告書に記載している」としている。(2009年3月7日03時11分 読売新聞)しかし小沢さんの秘書の異常な逮捕劇から始まったこの事件、とんでもない方向に向き始めたようで、もともと○○からの指示により○○○○が動いたなんて情報がネットを駆け巡っているし、そ結果が○○氏が「自民党まで発展しない」というオフレコ発言になったと言われています。はたして真相はどこに・・しかし最近の話題というと暗い話ばかりでもう「うんざり」と言いたいがこれも仕方ないですね、2008年度は上場企業の倒産が42件で負債も戦後最悪を大幅に更新して13兆円に迫る勢いとか、これが景気回復の話だったら明るいが逆ですから、また上場企業で今年希望退職を募る企業も200社超とか、これではどうしても落ち込んじゃいますよ、しかし日経のTOPにPB商品(プライベート商品)が2年以内に2兆円市場に達する見通しとの事、これは食品・日用品などの安値志向を取り込んでいる結果という、今後は消費の主役に躍り出る可能性もあるとの明るい兆しも見受けられるんですが、やはり過去に固執するのはよくないかもしれないですね、リスクは怖いがもしかすると今が打って出るときなのかもしれません。当ショップも最初は高価格商品が売り上げのほとんどだったが最近の実績を眺めると低価格商品とアイデア商品に移行しています、当然売上は落ちてますが今後に期待できる商品もあるので、いろいろと手を講じてはおりますが当ショップの場合は結果はもう少し先かな。
カルシュームを供給して骨年齢をあげましょう
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