今日は新聞の休刊日です、月一回の休みだが余った時間は睡眠にあてました、昨日はNICの飲み会だったが娘と母の世話があり辞退しました、以前は飲み会を辞退なんてもったいないことはしない私だったが、昨年の「メタボ予備軍」に指定されてからはずいぶんと変わったように（自分では）思っています。1月の組合の新年会を辞退、昨年暮れからの酒の量は正月用の日本酒が１本、お歳暮でいただいたビールが２ケース、１２月初めに買った焼酎４リットル、これで正月の接待を含めて過ごしました、昨年と比べると酒代も半分ほどで済みました。しかしこれも昨日で平らげて、今日からは「何もないね、これは・・」ちょっとさびしい限りですが何日我慢できるか・・かな。メタボ対策のほうは昨年末に「ミニウオーカー」を購入して天気が悪くて外でできない時も屋内で足を動かすようにしていますが、何せ食べる量が・・出ているとどうしても手が出て口に入っちゃうんですよね、まっ酒をちょっと我慢すれば１日300kcal程度の節約になるかも（これはほぼ1万歩以上の歩行距離に匹敵する）、ちょっとがんばってみますか。ということで昨日は午前中は娘にせがまれて駅前のダイソーに、戻ってからは夕方に40分位娘と町内を散歩とかけ足をしました、さすがに2月なので風は冷たく感じましたがなんとか我慢できそう、かけ足をしてみると心臓はバクバクではあるが以前よりは足腰への負担も感じられず、「整体マッサージ」のせいか背筋もしゃんとしてきて背中を丸めた変な走り方ではなくなってきたように思えます。やはり自分で体が若いころに戻ったことを感じられるという事はうれしい事です、健康は大事ですね。さて、話題は変わりますが昨日も書き込んだが「オーストラリアの熱波」による山火事、そして世界的に起きている「異常気象」、日本だけが安全だという神話はもうありえませんね、あの小松左京氏の日本沈没が現実とならないことを祈るところですがある情報によると今の日本の暖冬は地下のマグマが活発化しているせいなんだとか、確かに浅間山、桜島そして富士山とちょっと不気味ですね。また食料についてもひどい状況になりつつあるようで、小麦粉についてだけ見ても今は、カナダ、アメリカ、オーストラリアの三カ国からのみ輸入されているようですが中国は史上最悪規模の干ばつ、オーストラリアは森林火災なども起きるような異常気象、そして、アメリカも新農業法を掲げたし、これからもっと厳しくなりそうです。ちなみに、実際に食糧危機や災害からの避難という事から標高の高い山の中に土地を買い占めている人たちもいるという事も聞いたこともあるし、確かに今現在でも日本の食料って海外からの輸入がストップすれば相当数の食料が消えてしまうわけだし、 それじゃ買いだめする？といっても限度があるしねえ、私の場合は米、水、麺類、その他こまごまとしたものをそろえてはいますが「いざ鎌倉」（古いかな）の前に賞味期限の心配が増えるばかりでねえ。しかし家族はノーテンキなんだよね、もしかすると私の頭のほうが異常なのかなあ、と考え込むことも時々ある最近ですよ。そういえば仕事の関係もあり冷凍庫も小さいのがありますが一時は肉、魚、冷凍食品などを保管したが、一度うっかりして温蔵庫にしてしまって駄目にしてしまい、今は・・仕事用以外はあまりはいってないですね。やはり食料保存もすすめますが品質管理だけは十分注意したほうがよろしいようで、とここまでいくと発電機も必要になっちゃうね、すると燃料の確保も、となると風力、太陽の自然の利用がいいような、今日は何となくサバイバル作戦の下書きみたいになってきちゃいましたがこれからは「自然回帰」なのかもしれませんね。

こっちの水はあ〜まいぞ〜〜
セーブ・ザ・チルドレン