2016年10月06日
貴乃花親方の長男が明石家さんま司会のテレビに初登場するようだ・・・ さんまも好青年ぶりに驚いたとのこと!
元横綱・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの花田景子さんの長男・花田優一氏(21)が、10日放送の日本テレビ系『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』(後7:56)でテレビ初登場することが5日、わかった
父は“平成の大横綱”貴乃花、祖父は“各界のプリンス”大関(初代)貴ノ花という相撲界の名門に生まれながらも、現在は靴職人として活動する優一氏の素顔が明らかになる。
両親のいいところ取りしたような甘いマスクの優一氏に、MCの明石家さんまは「好青年やな〜!」と絶賛。
15歳で親元を離れて単身アメリカ留学し、外国で学生生活を送りながら、「世界で愛される“靴”を自らの手で作りたい!」と思うようになり、18歳から本場・イタリアのフィレンツェで、靴職人の修行に三年間励んだという。
一年前に帰国した優一さんは、都内で靴職人として完全ハンドオーダーメイドで採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て一人でこなし、およそ2週間をかけて客の足に合った“世界に一足だけの靴”を丁寧に制作する。
そのお値段は15万円ほどだが、さんまは“スタジオで動き回る用の靴”を作ってほしいと優一さんにオーダーする一幕も。
さんまから「相撲取りになろうとは一回も思わなかったの?」と聞かれるも「全く思わなかった」と、きっぱり答えると、「父も早かったので、早く結婚したいです」と若いながらも結婚願望を覗かせた。
さんまから「お母さんに言っといてや!昔は、俺のファンって言ってたんや!」とアピールされると、優一氏は「(母も)さんまさんのファンだった」と話していたことを明かした。
番組ではこのほか20人の転職者を徹底調査。誰もが知っている大企業の社長たちも、ドン底からの転職だった…。果たして、転職して“天職”に巡り合えたのか?第2の人生に迫っていく。
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