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2017年02月05日
意外と知らない!?ガソリンスタンド豆知識
給油にベストなタイミングって?
ガソリンは一日でも気温が低い時間帯、朝か夜に入れるのがよいのだそう。ガソリンは気化しやすく温度によって密度が変化する性質を持っています。温度が低いほうが密度が濃くなり、容積も小さくなるので、同じ1リットルでも多く入るのだとか。給油のタイミングを工夫するだけでガソリン代の節約になりますね。
給油口は右側左側?迷ったらこのマーク
レンタカーや人の車など初めて乗った車で給油するとき、給油口が右側か左側か迷ったことありませんか。給油口に停止したあと、見てみると逆側でもう一回ハンドルを切りなおす、なんてことも。そんな面倒くさいミスはココのマークを事前にチェックしておけば解決です。
ガソリンメーターのガソリンスタンドマーク横についている三角印の方向に給油口があります。(車種によって表記が異なったり、無いものもあります)
安全に給油するために気をつけたい5つのこと
セルフサービス式のガソリンスタンドは年々増加しています。ドライバー自身で給油を行うことはあたりまえになっていますが、ガソリンは爆発性の高い危険物なのでちょっとした不注意で引火する可能性も。安全装置が設けられているとはいえ、給油する際は十分注意する必要があります。
1.セルフ給油は専用設備を備えたスタンドで行う
セルフスタンドには入り口などに看板が設置してありますが、セルフ用ではない固定給油設備も一緒に設置されている場合があるので注意しましょう。
2.車の燃料の種類をしっかり確認する
自動車にはガソリン(レギュラー・ハイオク)、軽油など燃料に種類があります。誤って入れると、故障やエンストの原因となるので、事前にしっかり確認しましょう。
3.静電気の除去も忘れずに!
静電気の火花が気化したガソリンに引火する恐れがあります。静電気除去シートが設置されていれば、それに触れて体の静電気を逃がしましょう。なければ自動車の金属部分に触れて静電気を逃がします。
4.給油の手順は正しく正確に
給油は必ず一人で行います。複数で行うと他の人が帯電していた場合、引火の恐れがあることや、給油作業に集中できずガソリンが漏れる可能性があるためです。
給油ノズルはレギュラーガソリンは赤色、ハイオクガソリンは黄色、軽油は緑色と決まっています。給油ノズルを手に取り、確実に奥まで差し込んだ後、ノズルのレバーを最後まで引きます。自動的に給油が止まったらノズルを元に戻します。
5.火気厳禁!
給油の際、給油口から気化したガソリン蒸気がでています。タバコを吸ったり、ライターで火をつけることは絶対やめましょう。
地震でも倒れない?!ガソリンスタンド最強説
地震が起きたとき、ガソリンスタンドの高い天井の下は安全な緊急避難場所となります。
一見危険かと思われるガソリンスタンドですが、消防法による厳しい耐震基準をクリアしていなければ営業はできません。そのため一般建築よりも耐震性・耐火性が優れているのです。
地下に貯蔵されいるガソリンは分厚いタンクとコンクリートで覆われ、広めにとられた敷地の壁は防火壁、そして建物は鉄骨の平屋建てと、とても安全を考慮した構造になっているのです。このことからガソリンスタンドの多くは災害時避難支援場所に指定されています。
実際、阪神淡路大震災のような直下型地震でもガソリンスタンドが爆発、倒壊したという報告はなかったそうです。
しかし、あくまでも緊急避難所としてなので、地震が起きた際にとっさに逃げこむなど一時的な場合にかぎります。地震が収まったら自治体で指定された避難所に移動してください。
2016年06月18日
人間ドック受診者のうち「高コレステロール」該当者が3割超えとのこと。
様々な身体のトラブルを引き起こすリスクを高めるとして悪者扱いされてきたコレステロール。2014年には人間ドック受診者約313万人のうち、LDLコレステロールが140mg/dl以上で「高コレステロール」と診断された人は約105万人と、3割を超えたことが、日本人間ドック学会の全国集計結果で明らかになりました。
同学会は人間ドック受診者の生活習慣に関する主要6項目の検査結果を分析。
1990年には8.9%しかなかった「高コレステロール」ですが、その後右肩上がりに増加し続け33.6%となっています。
増加傾向の要因として、食習慣の欧米化と身体活動量の低下が挙げられます。
LDLコレステロール値が高めの方は要注意!
「HDLコレステロール」と「LDLコレステロール」のバランスが大切。
コレステロールには「善玉コレステロール(HDLコレステロール)」と「悪玉コレステロール(LDLコレステロール)」の2種類が存在しますが、コレステロール値が高くなってくると問題になってくるのが「悪玉コレステロール」の存在です。
もともとコレステロールは細胞膜の維持やホルモンなどの材料となり身体に不可欠な存在ですが、悪玉コレステロールが増えすぎてしまうと健康に影響を及ぼしてしまいます。
また、悪玉コレステロールの厄介なところは自覚症状がほとんどないという点。気がつかない間に不調を招くことから“サイレントキラー”との呼び名もついているのです。
このため、人間ドックや健康診断でコレステロールが高めとの結果が出てしまった方は、毎日のコレステロールケアが必要。食事を含め、運動など生活習慣全般の改善を行っていく必要があると言えます。
コレステロール対策に欠かせない「野菜」の存在。
コレステロール対策に優れた食材と言うと挙げられることが多いのが「野菜」ですね。野菜には身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているため、毎日バランス良く摂取していくことが健康への第一歩です。
では、その野菜の中でもコレステロールに悩む方におすすめしたいのはどのような野菜なのでしょうか。
それは、「ブロッコリー」や「キャベツ」などといったアブラナ科野菜です。このアブラナ科野菜に多く含まれるアミノ酸の一種「SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)」がコレステロール値の改善に効果があるという研究結果が出ており、これはサンスター株式会社の臨床試験でも効果が確認されています。
サンスター株式会社の研究で「ブロッコリー」や「キャベツ」に多く含まれるアミノ酸の一種「SMCS」に効果があることが確認された。
体内のコレステロールは肝臓において酵素によって胆汁酸に変えられ身体の外へと排出されますが、このSMCS(S-メチルシステインスルホキシド)には酵素の働きを活性化させることで、肝臓で処理されるコレステロールの量を増加させ、より多くのコレステロール排出を促す働きがあるのです。
コレステロールが気になる方には、上記の野菜を摂ることがオススメ。自分の健康状態と相談し野菜を選んでいくようにすることが大切なのです。
2016年06月12日
栃木の方言・・・わっかるかな?分かれば貴方は栃木通ですね!
今朝、知り合いのお宅を訪問し、結構お年よりのお爺さんお婆さんと話をした…
お年よりなので、単に話が通じないのか?と思っていたが、よくよく聞いていくと、「方言」だと気付く。
そう考えると、同じ栃木県内でも住んでる地区によって、言葉がさまざまであることがわかる。
なにげなく使っている言葉であるが、何が標準語だか分からなく、まったく気にしなく使っているので、今では方言も標準語だと思ってしまうのである。
そこで、俺が普段使ってる言葉で自分なりに「方言」と思われるものを出してみることにした。
「いかんべ・いきあう・いじゃける・うっちゃる・えんがみる・おっとばす・おっかねぇ・おっかく・おっつぁれる・かっぱく・かんます・がさやぶ・こてらんねぇ・ごちゃっぺ・こわい・したっけ・しゃーない・じゃぼ・せいふろ・だいじ・だっぺ・ちくらっぽ・ちゃぶす・つんのめる・でれすけ・とんだこと・なっぱ・はぁっこ・へでなし・ひっくりげっちょ・ひゃくもしねぇ・ふったける・ぶっちめる・ふてる・ぼっこす・ほんだきっと・まっと・まっつぐ・むる・やりつけね・よっぱら・わすら・・・・・」
……と、出てくる出てくる…が、きりがないのでこのくらいにするが、皆さんいくつぐらい分かりますか?
これが分かれば栃木通
解説は、パソコン(インターネット)で「栃木の方言」で検索すれば載ってると思いますので見てみてください(*^^*)
2016年05月17日
AED取扱い講習会受講してきました( ..)φメモメモ
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今日はAED講習会ということで、宇都宮の消防本部に出張して講義&実技研修を受けてきた。
AEDとは、Automated External Defibrillator(「自動体外式除細動器」)の頭文字を並べたものであり、臨床的評価によって、除細動器としての安全性と有効性が確認された器械である。
器械の電源を入れると、器械から音声で操作手順、方法が指示され、救助者はそれに従った取り扱いを行うことにより、除細動を実施することができる。
また、器械自体がセルフチェック機能を有し、電源(バッテリー)も約5年間の寿命となっている。
救助者は傷病者の胸に電極パッドを装着し、音声指示に従って器械を取り扱うだけで、心電図読解をはじめとする医学的知識がなくても、器械が自動的に除細動の適応か否かを判断してくれる。
つまり、救助者は、器械が除細動の指示を出した時のみ、通電のボタンを押せば良い仕組みになっている。
AEDはコンピュータ化され、精巧で操作しやすい器械であることから、欧米では多数の公共施設に設置され、訓練を受けた市民による除細動が成功している。
ただし、現状でAED適応と認められる対象は、8歳以上または体重が25kg以上の者とされている。
また、除細動の必要性であるが、心停止後、1分除細動が遅れるごとに7%〜10%救命率が減少すると言われる。
脳障害を起こさずに救命するためには、心室細動に対して心停止後5分以内にAEDによる早期除細動を行うことが必要である。
もし、AEDが身近にない場合には、AEDが到着するまで心肺蘇生法を行うことにより、除細動が8分以内であれば救命率50%を期待することができる。
AEDが認識する心室細動の波形は、心室細動発症から4分以内に見られる波形であるので脳虚血状態が4分以内あれば、除細動により心拍が再開し、それにより血液循環が再開されれば、致命的な脳障害が防げることを意味する。
心停止後すぐさま心肺蘇生法を行って、脳と心臓にわずかでも血液を循環させておけば、脳細胞の障害を遅らすことができ…
AEDが除細動を認識した場合には、心停止後の経過時間にかかわらず、除細動が可能であるばかりでなく、脳循環は維持されている証でもあり、脳蘇生も期待できるのである。
以上、講習会でいただいた資料の内容を抜粋してみました。
AEDの世話になるようなことにはなりたくないが、誰かが心停止になっているのは見逃せないわけで…
この講習会で得られたことをしっかり頭に入れ、もしもの時には手助けできたらと思うのであった。
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