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2016年09月28日
小林麻央にがん告知の日・・・海老蔵はブログで決意告白・・・「まおに恩返ししなくては・・」
フリーアナウンサー・小林麻央(34)が28日、ブログを更新し、乳がんと告知されたのが2014年10月21日だったことを明かした。
夫・市川海老蔵の当日のブログをたどると、いつもと変わらぬ子供達とのほほえましいやりとりの中に、「私もまおに恩返ししなくては」「本当に支えられているのだなぁ〜とつくづく感じます」などの記述がある。
がん告知を受け止め、周囲には隠したまま、病と闘う決意が伝わってくる。
麻央は告知の当日、同じく乳がんを患った経験を持つ実母に幼い子供2人を預け、病院に向かった。
告知後、日本橋で舞台に立っていた夫のもとへ。
舞台の合間に楽屋を訪れ、終演後、ホテルの部屋でじっくり話し合いを持った。
14年10月21日。海老蔵のブログはいつものように早朝から始まり、長男・勸玄君、長女・麗禾ちゃんの写真や、自身の舞台写真などで埋め尽くされている。
投稿数は29本。16時50分付の投稿では、「合間にまおきたー」と妻・麻央が楽屋を訪れたことを明るく報告。
その後のブログでは、「今日はゆっくりふたりでお話してました。
いつもは子供達が楽しく遊んでいるので中々話せない事とか 本当に支えられているのだなぁ〜とつくづく感じます。
私もまおに恩返ししなくてはと沢山思うひと時を頂戴できて幸せです」と妻への感謝の気持ち、夫婦の絆を記した。
ほかにも「どんなひも大切に、その時だけしかないのですから向き合って生きて行こうと強く思う今でございます」と記すなど、今となっては妻のがん告知を受け止めた夫のさまざまな思いが込められた文面であることが分かる。
「にひひひ今日はずっと一緒」とのタイトルでの投稿では、車中の2人の写真を掲載。笑顔の海老蔵の横で、黒い服を着た麻央がマスクをつけ車外を眺めている姿が印象的だ。
ただ、病気や体調などについては一切触れていない。
麻央は14年2月の人間ドックで胸にしこりが見つかり、がんの可能性が「五分五分」と言われた。
同年10月、胸のしこりが「パチンコ玉大」になっていることに気づき、再検査。
乳がんと診断された。これまでのブログでは、リンパのほか、「肺や骨などにも(がんが)転移」していることを明かしている。
麻央は28日のブログで「乳癌を告知された日が10月21日。私が生まれた日が7月21日。
私にとって、何かと意味のある21日。新しい『こと』の始まり。人間って、いつもどこかで意味をつけていたいものだなと思います。」とつづっている。
2016年09月25日
≪フリーアナの八木亜希子≫ さんまから告白されたとの過去明かしたが・・「重すぎます」と辞退した
フリーアナウンサーの八木亜希子(51)が25日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女軍団2時間SP」(後9時)に出演し、明石家さんま(61)から告白された過去を明かした。
番組で共演し、八木とさんまはかつて週刊誌で交際、結婚がうわさされたこともある仲。
八木はさんまに声が大きすぎるとクレーム。
ニューヨークでミュージカルを一緒に観劇した際に、さんまの笑い声が大きくて観客のひんしゅくをかった話などを明かした。
さんまから「騒がれているから、(俺と)結婚したらええねん」と誘われたが「重たすぎます」と断ったことを明かした。
さんまも「手をつないだこともないな」と呼応した。
唯一、二人きりで食事をしたのは、八木がフジテレビを退社するときの相談だったという。
八木は「さんまさんは『いつでもゼロになる覚悟はしておけ』とアドバイスしてくれた」と感謝したが、さんまは「『結婚してください』と言われると思って(焼き肉屋の個室を取った)」と冗談でかわしていた。
2016年09月24日
≪TOKIO 松岡昌宏≫ 家政夫ドラマのほぼ全編に女装で登場するとのこと「おふくろにそっくり」と豪語
人気グループ・TOKIOの松岡昌宏が、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(10月21日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)で“女装”に挑戦することが明らかになった。
それもほぼ全編、女性として三田園薫を演じる。劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と表現される三田園。
誰もが二度見してしまう、ひと目では松岡とわからない衝撃的なビジュアルで話題をさらいそうだ。
見た目は(大きな)女、中身は(家事スキルはプロ級の)男。その名は家政夫のミタゾノ…。
松岡扮する家政夫・三田園薫は、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”をかき出して崩壊から再生へと導くダークヒーローでもある。
松岡がテレビドラマで女装をするのは今回が初。これまでバラエティー番組の企画などで女装をしたことはあるが、松岡は「ビューラーが難しい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩が凝る」と、あらためて女装姿で長時間過ごすことに苦労しながら撮影を進めている。
「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と自身の女装姿について話す松岡。
「女優さんは大変だなっていうのがわかっていい経験です。
『このドラマでは僕の直しの時間、いっぱい取ってください!』って思います(笑)」とスタッフへの要望も口にしていた。
新たに出演者も発表された。三田園とともに依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に女優の清水富美加。
三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子(むすび・よりこ)役に余貴美子。
ほかに柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣が家政婦紹介所の派遣家政婦役として登場する。
毎回このメンバーが家政婦紹介所に集まり、依頼主の家庭の秘密を暴露し合う“女子トーク”シーンもこのドラマの見どころのひとつとなる。
なお、主題歌はTOKIOが担当。
長瀬智也が作詞・作曲を手がける楽曲「愛!wanna be with you…」でドラマを盛り上げる。
2016年09月23日
≪上野樹里≫主演映画試写会で、兵庫出身なのに微妙なイントネーションの関西弁で話した
女優の上野樹里(30)が23日、大阪市内で主演映画「お父さんと伊藤さん」(10月8日公開、タナダユキ監督)の試写会に出席した。
上野は兵庫県の出身とあり、客席から関西弁をしゃべるよう突然求めてきた観客の要請に「え? 関西弁?」と快く反応。
「お客さんと、近い距離で接することができて、私もうれしい」と、必死に関西弁への切り替えを図ったが、微妙なイントネーションで観客を喜ばせるには至らなかった。
この日の舞台あいさつ前に、関西で活躍する漫才師のトミーズ健(57)に対面したことも報告。
「バリバリ関西弁のトミーズ健さんに会って、きょうは100%、関西弁に戻りましたよ」と胸を張った。
しかし、その言葉も、決して関西弁とは言い切れないイントネーション。
上野は「丁寧語だと、半分ぐらい関西弁で、半分ぐらい標準語になっちゃうんですよ。
今、私、中途半端じゃないですか? 気持ち悪いでしょうね、聞いてる方。申し訳ないです」と平謝りだった。
5月に3人組バンド「TRICERATOPS(トライセラトップス)」の和田唱(40)と結婚した上野は、この日も左手薬指に結婚指輪をはめて登壇。
映画では藤竜也(75)演じる父親、20歳上の彼氏(リリー・フランキー)と同居する34歳女性の日常生活を演じており、「(撮影の)帰りにスーパーに寄って食材を買い、家で夜ご飯を作って、余った物はタッパー(保存容器)に詰めて現場に持って行った。
普段の生活でやることを、普通にやりながら演じました」と、結婚生活についても冗舌だった。