2016年12月11日
≪芸能界を電撃引退した成宮寛貴≫ 「旅に出たい」と言っていたのは次の仕事探し?シンガポール経由で東南アジア入りの模様
芸能界を電撃引退した元俳優の成宮寛貴氏(34)が、自身の薬物疑惑などを報じた写真誌「FRIDAY」が発売された2日以降に「好奇の目で見られるのが耐えられない。しばらく旅に出たい」と話していたことが10日、分かった。
スポニチ本紙の取材では、成宮氏が引退を発表した9日にシンガポール経由で東南アジアの国に入ったという情報もある。失意の中で海外一人旅に出ている可能性がある。
成宮氏は8日に元所属事務所「トップコート」の幹部と対面。直筆の引退コメントの文書を託し、契約解除の合意書に判を押した。出発したのは、これを終えた8日午後以降とみられる。
また、「新しい仕事を探したい」と周囲に話していたことも分かった。旅の目的は、日本を離れて心を落ち着かせることが一番だが、第二の人生に向けた仕事探しという側面もありそうだ。
転身先については、服飾系と予想する声が上がっている。成宮氏のファッションセンスは以前から評価が高い。自ら海外のショーに足を運ぶなど服飾に強い興味を持っていることから可能性は高い。
引退発表から一夜明けたこの日、都内の自宅マンション前には10人ほどの報道陣が集まったが、インターホンへの反応はなかった。近隣住民は「近くのコンビニで買い物している姿をたまに見かけましたが、最近は見ていなかった」と話した。
引退コメントで「今すぐこの芸能界から消えてしまいたい」と気落ちした様子を見せていた成宮氏。
インターネット上などでは「大丈夫かな?」「心配です」などと身を案じるファンの声も広がっている。元所属事務所は「居場所については全く把握しておりません」としている。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5707784
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック