2009年07月19日
シャープさも一つの癖
日本を代表するウイスキーメーカー、ニッカウヰスキーのモルトウイスキーです。
個人的にニッカはシャープな切れの良いウイスキーという感があります。これまで私の趣向としては癖の強い、甘くまたは酷の有るものが好みであると言いましたが、これと相反するこのニッカウヰスキーも愛好しています。昔、アサヒスーパードライが発売された時のこと。
それまでビール好きの大半はキリンラガービール(今はクラシックラガービールとして販売)の酷のあるのどごしを好んでいましたが、ラガービールの代わりとして一番搾りなどを飲んでいました。しかしラガービールの酷には到底適わず、中には飲めない日本酒を飲んでいた人も。
実際、会社の上司と食堂に入った時にもありました。
斯くしてスーパードライが発売された時、あっさりといえばそれまでですが、ここまでシャープな切れの良さであれば、いくら酷のあるのどごしをひいきにしていた人も心を寄せたものです。これと同じに並々ならぬシャープな切れ味も一つの癖であります。ただ、この竹鶴においてスーパードライの時に感じた程の切れ味があるというものではやはり在りません。あくまでスコッチウイスキーの中でのニッカウヰスキーの総合評価であります。加えてこの竹鶴の好きなところはビン。
手ごろな価格にしては高級感がありまして、味覚には直接関係はありませんが、視覚も味覚に影響しているところも。
個人的にニッカはシャープな切れの良いウイスキーという感があります。これまで私の趣向としては癖の強い、甘くまたは酷の有るものが好みであると言いましたが、これと相反するこのニッカウヰスキーも愛好しています。昔、アサヒスーパードライが発売された時のこと。
それまでビール好きの大半はキリンラガービール(今はクラシックラガービールとして販売)の酷のあるのどごしを好んでいましたが、ラガービールの代わりとして一番搾りなどを飲んでいました。しかしラガービールの酷には到底適わず、中には飲めない日本酒を飲んでいた人も。
実際、会社の上司と食堂に入った時にもありました。
斯くしてスーパードライが発売された時、あっさりといえばそれまでですが、ここまでシャープな切れの良さであれば、いくら酷のあるのどごしをひいきにしていた人も心を寄せたものです。これと同じに並々ならぬシャープな切れ味も一つの癖であります。ただ、この竹鶴においてスーパードライの時に感じた程の切れ味があるというものではやはり在りません。あくまでスコッチウイスキーの中でのニッカウヰスキーの総合評価であります。加えてこの竹鶴の好きなところはビン。
手ごろな価格にしては高級感がありまして、味覚には直接関係はありませんが、視覚も味覚に影響しているところも。