ITパスポート試験対策のテキストを読みながらの勉強はまだ第二章です。土日はおでかけしていて時間が取れなかったのでげふんげふん。
参考書を読んでいると「ああ、これ知ってる」とか思うのに章末問題を見ると解けない不思議。
結局わかってないんじゃないかと思い読み直す・・・以下ループ。
初級シスアドの試験では過去問対策が有効だったのに対し、ITパスポートでは新しい問題が頻繁に取り入れられるので過去問対策よりも広く浅く知識を付けたほうが有効とかいう話を聞いた気がします。
それでもITパスポートになってから難易度が下がったとかいうんですが本当なんでしょうか???
第二章は経営戦略についての説明なんですが、昔シスアドの勉強をしてた頃は無かったよなーと思うような内容として
・GPS応用システム
・ETCシステム
・住民基本台帳ネットワークシステム
とかの説明がありました。
POSシステムとかICカードとかRFIDとかは以前それ系の仕事をしていたことがあったので違和感なく問題も解けたんですが、やっぱり最新技術に関する問題は自分でも弱いなぁと思いました。
試験の名称が変わったり云々言ってる場合じゃなかった。
内容がどんどん新しいものになっていくからちゃんと勉強しないと時代に取り残される・・・!
第二章を読んで思ったこと。
CADとCAMとCIMをいっぺんに説明するのはどうかと思う。混乱するし間違えそう。
頑張れ私。
参考書P109まで終了。