Baby Brain

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

ビッグデータって聞いたことある？



最近、
よく耳にします。

なにがビッグかというと
「データ量と種類」です。

たとえば
地域の方１０００人の
遺伝子データ
血液データ
身体的データ
精神状態
食生活
腸内細菌など

いろいろなデータがあります。

それらを
まとめてから

「ポン」と
解決法を
導き出したいわけです。

たとえば
認知症にならないためには
「・・・」をしましょう。

と「・・・」の中身を
ビッグデータから
導き出したいわけです。

そのために
まずは
データ集め。

私は夏に
地域の方に
「インフォームドコンセント」とりをしています。
インフォームドコンセントがなにかというと
同意です。

「あなたや子供さん、お孫さんが
より健康に生活できるよう
あなたから得られたデータを
つかってもいいですか？」

という「同意」を得るためです。

そうして同意を
得られたデータがはじめて
解析できるのです。

前置きが長くなりましたが、

今日聴いた講演の先生は
その解析のエキスパート
京都大学の奥野恭史先生でした。

この分野をひっぱっている日本のリーダーだそうです。

ポイントを３つ。

１　ビッグデータそれだけでは価値をうまない。
２　解析する人の意図したものがでてくる。
３　解析方法自体が未熟な分野である。

ということでした。

１，２，３を順番に説明します。
（つづく）

（今日の記事はここまでです。）

皆さんの日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

「まずは100日ためしてみよう！」


第74回
昨日のインターネット脳トレはどうでしたか？

ほかにも探したら
お金をかけなくても結構出てくるよ。

インターネットはちょっと苦手という人は

すれ違った車のプレートナンバー
４つの数字を
＋−×÷
どれでもいいので
１０を作ってみよう。

たとえば
「３４５２」
であれば
５×２×（４−３）
＝１０
です。

散歩がてらできますよ。



このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

みんなで一緒に赤ちゃんのような
柔軟な頭・体を取り戻しましょう。


いつもありがとうございます

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