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認知症の人のために、なにができるだろう。

続 プロフィール大学では
認知症で亡くなられた
患者さんの脳組織を扱う機会も多いです。

この人の人生はどんな人生だったのだろうか。
最後は記憶が薄れ、
どんなに不安だっただろう。

思わずそんな思いを抱きます。

私の専門は脳の神経科学です。
神経内科医、病理医、精神科医と
共同して認知症の進行を
ふせぐ有効な方法を探しています。

そんなある日、
認知症で亡くなった方の
脳組織の中にだけ、
ある異常な物質を
見出しました。
かなり早期から
起こっている異常です。
検出方法も簡単です。
もちろん論文として報告しました。

ただ、もっと簡単に
血液、唾液、脳脊髄液から
この異常を検出できないと
現実的な技術としては
使えません。

「早期に異常を検出し、
 早期に治療を開始する」
あと数年でこの思いを
現実にしたい。

研究は成果がでるまでに
数年を要します。

しかし

日々の試行錯誤を
表現することで
いろいろな人と
つながりができ
「何か」が生まれるはずです。


このブログを
きっかけに
認知症を含む
神経難病から
身体的・精神的に
解放される方が
いれば
うれしいです。

実は
自分のボケ防止のため
でもあるのです。

^o^

100歳で
思慮と分別に加え
赤ちゃんのような
柔軟な頭を
一緒にめざしましょう。

プロフィール
Baby brainさんの画像
Baby brain
プロフィール

いつも私のことを
かわいがってくれた
おばあちゃんも認知症でした。

認知症に対して
何ができるだろう。

その思いから16年たちました。
日々、試行錯誤です。

一緒に

日常生活できることから
認知症を予防・改善しましょう!

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順調に(?)
更新中です。
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