2020年10月04日
45歳以上が危険。リストラ予備軍の特徴とは?あなたの周りにもいるかも
大企業を中心に、45歳以上に対して、リストラが多発。
かつてのリストラは、会社の業績悪化に伴って人件費削減のために行うものだった。
現在は、使えない社員を切って会社の組織強化を図るためのリストラ。
組織は「働きアリの法則」が当てはまる
集団のうち2割はよく働き、6割は普通に、残りの2割は怠ける。
会社組織はそれで回っている。
「使えない社員」のターゲットとなっているのが「45歳以上」である。
なぜ45歳以上いわゆる「中年」と呼ばれる人たちが、
リストラ予備軍といわれているのか。
リストラ予備軍の特徴を3つ紹介する。
「性格に難がある」
「大人コドモ」という言葉を知っているだろうか。
未熟な大人。常識がなかったり、知識が乏しい中年が
入ってきてしまうと、周囲を振り回すケースも。
その大きさは、組織の大きさに比例してしまう。
さらに厄介なのが「キレやすい」こと。
人間は、年齢に伴って怒りのブレーキが利かなくなる、と言われている。
「キレさせないように気を付けないと・・・」
と、周りの人に気を遣わせてしまうことも。
「成長しない」
何回も注意しても、同じミスを繰り返す。
「なんで成長しないの?」と
頭を抱える人も少なくない。
・言い訳ばかりする
・分析をしない
・自覚がない
言い訳ばかりして、
自分がミスの原因だと認めない。
そして、ミスの分析すらしない。
これは、ミスを再発して当たり前の話。
「指示通りにできないうえ、臨機応変に対応できない」
指示が理解できていない、締め切りを守らない。
指示を聞く気がない。
そういったリストラ予備の人は、今まで自分のやり方を
貫いていて、そのやり方が一番成功する。
という謎の自信を持っている方が大多数。
そのため、人の指示を聞くこともなく、
自分流でやってしまうので、フォローのしようがない。
そういった人たちは総じて「臨機応変に対応できない」
社会常識がなく自分で判断できない人も。
不測の事態が起きたとき、判断を間違えれば、
大きなトラブルになりかねない。
常に他人事であるのも原因の一つ。
「どうせ、誰かがやるだろう」
と、言って自分では責任を負おうとしない。
これも、臨機応変対応できない原因の一つと言えるだろう。
「使えない社員を排除」
使えないからと言って、社員を解雇するのは簡単ではない。
なにか合理的な理由がなければ、解雇することは不可能。
それでも、もう職場にいてもらっては、限界、という場合、
「部署異動させる」という選択肢も。
その人の能力がほかの部署で発揮されることを
祈るばかりだが。
ここまで聞いて、
「自分はそうなりたくない!」
「自分の能力を十分に発揮できる職場で働きたい」
という方向け。
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