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2020年10月11日

「大村知事リコール運動”お辞め下さい”」の原因、知っていますか??

Twitterで


割と最近耳にする「大村リコール」



大村知事リコールの署名には、

高須克弥(高須クリニック院長)が代表で、

河村たかし名古屋市長も

参加していることでも知られています。

大村リコールで署名運動に至った経緯、現在の状況を紹介します。

aichi.jpg



主な原因となった「表現の不自由展・その後」。



「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」。


簡単に言うと

「反日」「日本人の心を踏みにじった」という声が多数挙げられた

イベント「表現の不自由展・その後」への「補助金支出」が決定したために、

大村知事のリコール署名運動が起こったのです。



誤解してほしくないので、事実確認をします。


・まず、愛知県だけのイベントではありません。

      →「表現の不自由展・その後」は日本全国で開催されていました。

・展示作品の多くが「反日」「日本人の心を踏みにじった」と沢山の批判が起き、非公開・撤去に。

・このイベントへ愛知県の大村知事が、補助金を出すことを決めたのです。

        →それに対して、愛知県では「税金を何に使っているんだ」という

                    怒りから、大村知事リコール署名運動が出ています。




原因となったイベント「表現の不自由展・その後」の内容とは?


「昭和天皇の肖像」や「慰安婦」などをモチーフにした作品が多く、

「不快」「ふさわしくない」といった意見が多数。



作品と作家、簡単な作品概要と非公開理由を3つ紹介します。

・大浦信行「遠近をかかえて」 昭和天皇の肖像を使った作品だが「天皇ちゃかし」という批判を受けたため。
・小泉明朗「空気#1」 天皇制を扱った作品で「多くの人が持つ宗教的な畏敬の念を侮辱する可能性」を
懸念。
・キムソギョン「平和の少女像」 元慰安婦を象徴する像として設置。




「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」は中止となった・・・


このイベントが中止となったことで「見える問題」とは

・作品には何ら問題はないが、本当に問題なのは「見せ方」
  →今回、適切な展示方法、丁寧な解説、など条件が整えば何の問題も起きなかったはず。

・作品と鑑賞者を引き付ける「キュレーター」が関与していなかった
 →今回の展示絵は、キュレータ(専門家)が無関与だった。

・時間も金も足りなかった企画展だった




リコールに必要な署名数は?
日本国民である地方公共団体の住民であって選挙権を有する者は、政令の定めるところにより、その総数の3分の1(愛知県のように、その総数が80万を超える場合、(1) 80万を超える数に8分の1を乗じて得た数+(2)40万を超える数に6分の1を乗じて得た数+(3)40万に3分の1を乗じて得た数)以上の連署をもって、その代表者から、選挙管理委員会に対し、長のリコール(解散請求)をすることができる。これは議会の解散請求と同様の手続である(地方自治法13条2項・81条・76条2項・3項・83条)。



愛知県内の登録有権者は約600万人なので、

リコールには86万人の署名が必要だという。





これから、この署名活動にどのような動きがあり、

どう世間へ影響を与えるか、見ていきたい。
































筆者のTwitterはこちらから
https://twitter.com/Juuuuuu30118400














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「Jun」新鮮な問題を素早く解決
こんにちは、じゅんです。私は、現在19歳で、高専(高校から短大までの5年制の国立の工業系専門学校)に通いつつ、ネットビジネスを勉強中で、独立を目指しております。将来、サラリーマンになって会社のために命削ってまで一定給料で働き続ける・・・そんな用意されたレールからは外れさせていただきます。一人旅、パンダが大好きで、ダンスも習っております。中学生の頃から一人で、新幹線や高速バスを使って遠くへ行っては、たくさん家族にお土産を買ってきてあげるような子でした。そんな自由で、変わった大学生が同年代向けにファッションや人気フードなどを発信していきます!
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