2020年10月14日
憧れの留学の希望者が増える一方、目を背けられない理想と現実ギャップとは?
憧れの留学生活。
行く前は、キラキラしたイメージだったが、
いざ行ってみるとギャップがすごすぎて…なんてことも。
なぜ理想と現実のギャップが生まれるのでしょうか?
主にギャップがすごいと思われることは、
・ホームステイのイメージが違う。
・英語を話す機会が少ない。
・ご飯がまずい。
です。
順番に紹介します。
・ホームステイのイメージが違う。

ホームステイ=歓迎してくれて楽しい交流がたくさんある。
このようなイメージをもつ日本人は多いと思います。
しかし、実際は異なります。
実際、欧米では、
ホストファミリーとして生計を立てている家庭は
少なくありません。
そのため、
海外からの留学生をなるべく沢山受け入れようとします。
複数の留学生と一つのホームステイ先に滞在するということは
珍しくありません。
さらに、中国、韓国、日本をはじめ
アジア各国から欧米への留学生は急増しています。
かつての一人一人の留学生が大事にされ、
歓迎ムードの中、楽しく交流をするホームステイ、というのは
幻想に近いのかもしれません。
また、留学生とホームステイ先のトラブルも増えています。
その原因も「コミュニケーション不足による勘違い」
「ホストファミリーへの過度な期待」
「ハウスルールを知らなかった」など。
ホームステイの本来の目的は、
家族の一員となり共に生活をし、異文化交流・言語習得です。
「金さえ払えば何でもやってくれる」
「自由にさせてくれる」
という考えは捨てましょう。
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・「英語を話す機会が少ない」

アメリカやカナダに留学した日本人で、
韓国人や中国人の友人ができた、というのはよくある話。
英語力向上の目的で、海外留学したのに、
英語を話す機会が少なく、
英語初心者同士が友達になる。
というケースです。
学校選びは留学において肝です。
学校の良しあしは、
留学の良しあしに直結するので
慎重に探すのがおすすめです。
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・ご飯がまずい。

正直、日本は世界中でトップクラスの
ご飯の美味しさです。
「和食」は無形文化遺産に登録されたのをご存知でしょうか。
それくらい海外からも価値が評価されているのです。
海外のご飯は、物によりますが、
味付け・見た目は、
日本よりレベルが落ちます。
「そういうものだ」と思うことが大事です。
逆に、日本と全くおんなじ食事が
出てくることはほぼないでしょう。
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