JINNです。
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58作目となるNHK大河ドラマは、『いだてん』。
物語りは1964(昭和39)年の東京五輪が実現するまでの日本人の「泣き笑い」が描かれます。
マラソン選手・金栗四三らが日本人として初参加した1912(明治45)年のスウェーデン・ストックホルム五輪から田畑政治らが招致に尽力した東京五輪開催までを中心に激動の半世紀が描かれます。
【第3話: 冒険世界みどころ
高等師範学校に入学した四三(中村勘九郎さん)は、東京暮らしに馴染めず苦しむが、マラソンを見て心に火が灯る。一方、若き志ん生・美濃部孝蔵(森山未來さん)も落語に夢中に…。
【第3話あらすじ】
家族の期待を一身に背負って上京した四三(中村勘九郎さん)だったが、高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるかさん)の見合いがあると聞かされる。傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真さん)らの天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來さん)も落語にのめり込もうとしていた。のちの名人、古今亭志ん生(ビートたけしさん)の第一歩が踏み出されるー。
☞ 冒険世界
【バックナンバー】
第1話 : 夜明け前
第2話 : 坊っちゃん
第3話 : 冒険世界
【関連情報】
いだてん「天狗倶楽部」の面々は時代のスーパースターだった
話題を集める今年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。1月6日放送の第1話で目立ったのは、日本人初のオリンピック選手となる主人公・金栗四三(かなくり・しそう/中村勘九郎)の激走と、脇を固める"アクの強い面々"だった。ドラマで活躍する男たちの"仰天伝説"を紹介しよう──。
.初回放送で主役の金栗を"食ってしまう"ほど目立っていたのが「天狗倶楽部」の面々だ。
.「テング、テング、テンテング、テテンノグー、フレー、フレー、天狗!」とエールを叫びながら、上半身裸で踊り回る輩に、"明治時代にこんなハチャメチャな奴らがいたなんて!"と、視聴者も面食らったに違いない。
天狗倶楽部とは、当時まだ一般的でなかった野球などのスポーツ愛好者たちのサークル。ドラマでは愚連隊のようにも映ったが、その中心メンバーはいずれもこの時代の「スーパースター」だった。歴史作家の井手窪剛氏がいう。
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【一押し情報】
大河ドラマを鑑賞するための事前学習に最適です。
俳優さん達のコメントを読むのも一つの楽しみとなっています。
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