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2023年11月15日

U23野球キューバ代表メンバー発表 ギジェルモ・ガルシアら24選手 パンアメリカン選手権

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JIT、2023年11月15日

キューバ野球コミッションはきょう水曜日(11月15日)、ニカラグアのマナグアで開催されるU23パンアメリカン野球選手権大会でのキューバを代表するメンバーを発表した。

11月24日から30日にかけて予定しているこの大会では、来年中国で開催される世界大会に向けた出場権4枠が提供される。

捕手2人、内野手7人、外野手4人、投手11人が、サンティアゴのエディ・カヒガル率いるチームを構成する。

アンドリィス・ペレス捕手、ギジェルモ・ガルシア一塁手、クリスティアン・ロドリーゲス遊撃手、カルロス・モニエル外野手、ランディ・クエト投手、ミゲル・ネイラ投手らが、メンバーのなかで最も名の知られた選手として存在する。

U23代表チーム

捕手 (2人):
Andrys Pérez García
Leonardo Montero Alfonso.

内野手 (7人):
Euclides Edgar Pérez Chiang,
Guillermo García García
Christian Rodríguez García
Jean Lucas Baldoquín Martínez
Xiam Vega Urrutia
Adrián Jesús Pérez García
Yulieski Miguel Remón Tejeda.

外野手 (4人):
Dairon Leonel Blanco Colás
Alejandro Javier Escobar Martínez
Darián Palma Fonseca
Carlos A. Monier Torres.

投手 (11人):
Dorvis Lornet Navarro Queralta
Alex Daniel Guerra Garcés
Randy Cueto Pérez
Rafael Orlando Perdomo Eizméndiz
José Isais Grandales Rodríguez
Osdanis Rodríguez Obregón
Miguel Alejandro Neira Mendoza
Orisbel Borges Pérez
Naikis Piedra González
Reynaldo Ariel Álvarez Domínguez
Albert Valladares Sánchez

監督: Eddy Cajigal García.

コーチ陣: Julio César Álvarez Pérez y Donald Duarte Hernández (補佐); Freddy Mario Rodríguez Campos y Gualberto Quesada Pedroso (投手); Yovani Aragón Rodríguez, Humberto Marcos Guevara Yervilla y Ariel Osvaldo Pestano Valdez (トレーナー); Wilfredo Medina Socorro (医師) y José Luis Gandara Martínez (派遣団長).

Anuncian equipo de beisbol a lid panamericana sub-23
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=710701
posted by vivacuba at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

キューバは国際社会とともに平和と多国間主義を擁護する 国連人権委員会レビュー報告

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ブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外相

Cubadebate、2023年11月15日、 Bruno Rodríguez Parrilla外相

国連人権理事会(HRC)の全面的定期レビュー(UPR)第4サイクルについてのキューバ国家報告書提出におけるブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外務大臣の発言

副議長閣下、閣下各位、各国代表の皆様、

キューバより、パレスチナの人々への連帯と支援のメッセージをお届けします。民間人や国連職員に対する無差別攻撃、病院、救急車、学校への爆撃、家屋や重要インフラの大規模な破壊は、集団的懲罰であり、国際人道法の重大な違反です。

私たちは、すべての犠牲者と連帯し、キューバにおけるアラブ人およびユダヤ人社会と痛みを分かち合います。

これらは戦争犯罪であり、人道に対する罪であり、今すぐ止めなければなりません。国際社会は、安全保障理事会を麻痺させ、ジェノサイドによる犯罪を無実とする拒否権に立ち向かい、即時停戦を強制しなければなりません。

副議長閣下、

キューバは、人権理事会の4度目の全面的定期レビュー(UPR)を提出します。

本日提出する国家報告書は、国家機関およびわが国の市民社会組織との広範かつ参加型の協議プロセスの結果です。

前回のUPRで受け入れられた226の勧告のうち、95%にあたる215が実施されました。残りの11項目については、実施プロセスを進めています。

2018年の前回レビュー以降、キューバは、すべてのキューバ人のための、あらゆる人権実現のための法的・制度的枠組みの更新において重要なステップを踏みだしました。

国民投票により、キューバ国民は、2019年、権利の内容とその効果的な行使の保証を拡大する新憲法を採択しました。投票率は90%を記録し、86%が憲法の条文を支持しました。

この4年間で、キューバでは、このような短期間に前例のない129の高位の法規範が承認されました。

その中でも、キューバの社会・法制史において最も重要な法律のひとつである家族法を強調したいと思います。これは近代的で総合的かつ先進的な法律です。

あらゆる形態の差別に立ち向かうことは、これまでも、そしてこれからもキューバ国家の優先事項です。

2019年11月、人種主義および人種差別の現象の痕跡を根絶するという、国の政治的意志の表明として、この問題の国家計画が承認されました。

2021年以降、キューバには、「女性の地位向上のための国家プログラム」と「ジェンダー・バイオレンスと家庭内暴力の防止と対処のための包括的戦略」があります。

女性は、全国人民権力議会の議席の56%、司法の役職の84%を占め、検察官の10人中8人を女性が占めています。

2021年、障害者権利条約の規定を実施するための国家委員会が設立され、2023年6月にはキューバ知的障害者協会が設立されました。

そのわずか1カ月後、国会は「キューバの児童、思春期、青年対策総合政策」を採択しました。

刑事法制においては、手続き上も実質上も、大きな進展があり、適正手続が強化されました。

2018年以降、人種差別、障害者、拷問、子どもの権利に関係する4つの条約機関に詳細な報告書を提出しました。

キューバは、国連人権高等弁務官事務所と、さまざまな協力活動を展開し、昨年7月には、ミゲル・ディアス=カネル・ベルムデス共和国大統領とボルカー・ターク高等弁務官との間で建設的な会談が行われました。

2023年5月に行われた、一方的強制措置が人権の享受に及ぼす影響に関する特別報告者のキューバへの学術訪問は、実り多いものでした。

また、今年の6月には、子どもの権利委員会の副委員長をわが国にお迎えする機会を得ました。

副議長閣下、

米国がキューバに対して科している経済・通商・金融封鎖は、キューバ人の人権に対する大規模かつ重大な組織的侵害です。

前回の再検討以降、この封鎖は、240以上の一方的強制追加措置の実施と、米国務省が作成した偽りのテロ支援国リストにキューバを不正に含めることで、大幅に強化されました。

2018年4月から2023年2月まで、封鎖によってキューバにもたらされた損害は控えめに見積もっても247億ドルの損害を引き起こしました。

60年以上にわたる封鎖の累積の影響は、現在の価格で換算すると、1590億ドルを超えます。

新型コロナのパンデミックの間、キューバに対する制裁は、他の国とは異なり、意図的に極端な水準まで強化されました。キューバは、米国企業の子会社から肺呼吸器を入手することができず、キューバ製ワクチンの工業生産に必要な部品、消耗品を入手することができませんでした。第三国において医療用酸素の購入も妨害されました。そのことにより、米国の特別の供給許可が必要だということが明らかになりました。

わずか13日前、国連総会は、キューバ人家族に直接的、間接的な損害、苦しみ、モノ不足、不安、また、不十分ですが、高度の補助を受けている、みんなに支給される基礎配給の不足をもたらし、医薬品や食料の不足の根本的な原因となっているこの政策に終止符を打つよう、圧倒的多数で求めました。この封鎖は、法外な物価、通貨と給与の切り下げ、耐え難い停電、医療や教育のような基本的なサービスに制約をもたらしている主要な要因です。

さらに、キューバは、経済戦争に加えて、キューバの憲法秩序を破壊するために、人権に関する絶対的に虚偽のイメージを植え付けることを目的とした、持続的なメディアやコミュニケーション・キャンペーンの犠牲者でありましたし、現在も犠牲者なのです。

この手口は、2021年に特に激しく実行され、経済的窒息という極端な手段と、米国の領土と技術的プラットフォームから生み出された巧妙な操作、偽情報、非従来型または認知戦争作戦を組み合わせて、不安定な状況を強引に作ろうとしました。

副議長閣下、

前回のレビュー以降、キューバは前進していますが、私たちには不十分なところがありますし、改善し、「完全な尊厳」と「完全な正義」を促進し、現在の課題に立ち向かおうと努力しているところです。

キューバは、引き続き、人権擁護のための制度的・法的枠組みを改善し、一層自由で民主的、公正で支持的、連帯的で、参加型で、社会主義的な社会の構築を推進していきます。

新たに再選された本理事会のメンバーとして、私たちは、これらの問題における国際的な対話と協力に、最大かつ、これまでと変わらない貢献をするつもりです。

主権国家として、尊敬に満ちた建設的な対話に基づき、国連人権機構との協力を進めます。

キューバは、国際社会とともに、平和と多国間主義を擁護し、すべての人のためのすべての人権の実現を促進します。

ありがとうございました。


キューバTV(2023年11月15日)

La comunidad internacional podrá contar siempre con Cuba para defender la paz y el multilateralismo
http://www.cubadebate.cu/opinion/2023/11/15/la-comunidad-internacional-podra-contar-siempre-con-cuba-para-defender-la-paz-y-el-multilateralismo/
posted by vivacuba at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba
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