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スポーツ体育レクリエーション庁（INDER）のオスバルト・ベント長官（左）から団旗を受け取るアルフレド・デスパイネ主将（右）

Cubadebate、2024年10月15日、Prensa Latina

11月9日から24日にかけてメキシコ・台湾・日本で開催される野球トーナメント「プレミア12」に出場するキューバ代表チームがきょう（10月15日）、首都ハバナのラティーノアメリカーノ球場で結団式をおこなった。

きたる10月26日に創立78周年を迎えるラティーノアメリカーノ球場のグラウンドで開催された式典で、エリスベル・アルエバルエナ、ヨエルキス・ギベルトを伴った主将アルフレド・デスパイネが、スポーツ体育レクリレーション庁（INDER）のオスバルド・ベント長官の手から団旗を受け取った。

キューバ代表チームは明日木曜日（10月18日）、韓国に向けて出発し、現地で複数の韓国チームとの練習試合を数試合おこなう。このうちの一部は、プレミア12でキューバと同じグループBで戦うことになる韓国代表チームとの試合となる。

11月13日に中華台北で始まるグループBでは、ドミニカ共和国、オーストラリア、前回大会王者の日本、そして地元中華台北の各チームもスーパーラウンドへの出場権2枠のひとつを争う。

その4日前、メキシコでは、グループAの試合が開始され、そこでは地元メキシコ、米国、ベネズエラ、プエルトリコ、パナマ、オランダの各チームが争う。

キューバは、世界野球ソフトボール連盟による世界ランキング上位12か国が集うこの大会の第一回大会では6位につけたが、2019年の第二回大会では10位に終わった。

アルマンド・ジョンソン監督率いる指導部が掲げる目標は、準決勝で米国に敗れ4位になった第五回WBCでの代表チームの成績に並ぶか、これを上回ることである。

INDERのラウル・フォルネース第一副長官も出席したきょうの式典では、先日の土曜日（10月12日）に中国の香港で開催されたワールドカップ決勝で日本を破り無敗で優勝を果たしたベースボール5の世界大会二連覇王者が祝された。

Cuba al Premiere 12: Ya está abanderado el equipo
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/15/cuba-al-premiere-12-ya-esta-abanderado-el-equipo/

Cubadebate、2024年10月12日、Prensa Latina

キューバはきょう土曜日（10月12日）、第二回ベースボール5・ワールドカップの決勝で、日本を2セット（16対1、7対5）で破り、2年前にメキシコで獲得した王座を連覇した。

キューバ代表チームは一セットで相手チームを圧倒し、16対1でコールド勝ちし、第二セットは接戦となったものの、キューバがこの競技で世界最高のチームであることを証明した。

今回の勝利でキューバは、メキシコで開催された第一回大会決勝で、同じく日本を9対1と6対2で下して獲得した王座を連覇した。

きょうの勝利は、キューバにとって9勝目（無敗）となり。キューバは今大会、18セットを取り、失ったのは予選ラウンドでの日本戦における1セットのみであった。

キューバは、国が展開する実践普及活動のおかげもあり国際的成長を現在遂げているベースボール5の頂点に君臨している。

3位は、ベネズエラを3対1と7対2で破ったフランスチームが獲得した。


キューバ対日本　ワールドカップ決勝戦ハイライト（2024年10月12日）

Cuba, nuevamente campeón mundial de Baseball5
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/12/cuba-nuevamente-campeon-mundial-de-baseball5/

クリスティアン・バサベ

JIT、2024年10月11日、José Luis López Sado記者

キューバ代表はきょう（10月11日）、香港での第二回ベースボール5・ワールドカップ2024のスーパーラウンド最終試合で、自身最高の打撃を発揮し、フランスを2対0（17対2のコールド、11対3）で破った。

バウヒニア・コートに設置された競技場でのきょうのフランスとの「躍動」では、前回王者キューバの二塁手でアルテミサのクリスティアン・バサベが、第一セットで4打数4安打で5打点という豪打を見せ、際立った活躍した。

バサベは、ラインナップで自身の前を打つハバナのオルランド・アルマドールと主将のブリアンディ・モリーナが放った10安打を効果的に利用した。

一方、初出場のグアンタナモ女子ジレーナ・オタメンデスが5安打5打点をあげ、第二セットでの打線を先導した。6打数5安打のモリーナと6打数4安打3打点のアマドールも、攻撃での責任を果たした。

明日土曜日（10月12日）、ハバナのコーチ、パブロ・テリー率いるキューバ代表チームは、2022年メキシコでの第一回大会で獲得した王座の連覇を目指し、ふたたびライバル日本と対戦する。

今大会、キューバ代表チームは、スーパーラウンドで日本に対し見事な逆転を見せ、2対1で勝利した。

現時点で、キューバはリトアニア、南アフリカ、ベネズエラ、香港、日本、中華台北、メキシコ、フランスを破り、無敗（8勝0敗）で決勝戦に進出した。

ベネズエラとフランスは銅メダルを争う。


キューバ対フランス（2024年10月11日）

Cuba le da un "baile" a Francia en Copa Mundial de Baseball5
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=874058

Cubadebate、2024年10月10日、Prensa Latina

第三回プレミア12に出場するキューバ野球代表チームがきょう（10月10日）、ハバナのラティーノアメリカーノ球場のアドルフォ・ルケ・サロンでの記者会見で発表された。

キューバ野球ソフトボール連盟は、世界野球ソフトボール連盟（英語略称WBSC）が主催し、世界ランキング上位国が出場する最も重要な同大会で、キューバを代表する野球選手28人のリストを発表した。

アルマンド・ジョンソン（監督）とヘルマン・メサ（ベンチコーチ）率いるキューバ代表チームは、捕手2人、内野手7人、外野手6人、投手13人で構成され、米国と日本のプロリーグに参加している選手たちが大半を占めている。

メンバーには、大リーグ経験を持つ選手たちのほか、マイナーリーグや日本のプロリーグでのキャリアを持つ選手や、他の海外プロリーグで一時キャリアを過ごした選手たちが際立っている。

キューバは、11月13日から中華台北で開催されるグループBで同大会での活動を開始する。このグループBでは地元中華台北チームのほか、ドミニカ共和国、オーストラリア、韓国（2015年の第一回大会王者）、日本（2019年王者）と競い合う。

その4日前、メキシコのグアダラハラ市とテピク市において、グループAの試合が開始される。グループAには、地元メキシコチームのほか、米国、プエルトリコ、ベネズエラ、パナマ、オランダがいる。

WBSCが組織した大会システムによると、両グループでの総当たり戦のあと、各上位2チームが、日本で開催されるスーパーラウンドに進出し、そこでメダル争いがおこなわれる。

以下、キューバ代表チーム

捕手（2人）:
Andrys Pérez
Andy Cosme

内野手（7人）:
Ariel Martínez,
Bárbaro Erisbel Arruebarruena
Christian Rodríguez
Roberto Sullivan Baldoquín
Yadil Orestes Mujica
Yoan Moncada
Jean Walters

外野手（6人）:
Yadir Drake
Yoelquis Gibert
Lázaro Armenteros
Roel Santos
Alfredo Despaigne

投手（13人）:
Yoan López
Raymond Figueredo
Raidel Martínez
Andy Vargas
Frank Luis Medina
Yankiel Mauri
Yoenni Yera
Liván Moinelo
Ronald Bolaños
Dario Sarduy
Frank Abel Álvarez
Leodan Reyes
Geonel Gutiérrez
Yusnier Padrón

首脳陣:
Juan Reinaldo Pérez (代表団長)
Armando Johnson (監督)
Germán Mesa (ベンチコーチ)
Rafael Muñoz (三塁コーチ)
Armando Ferrer (一塁コーチ)
Pedro Luis Lazo (投手コーチ)
José Elosegui (投手コーチ)
Humberto Guevara (フィジカル・トレーナー).

このリストには、オスマニ・ウルティア（打撃コーチ）、オレステス・キンデラン（打撃投手コーチ）、フアン・マンリケ（ブルペン捕手コーチ）、フランシスコ・モンテシーノス（医師）が加わる。

ラファエル・ビニャーレス、タイロン・サンチェス、ルイス・ビセンテ・マテオ、ギジェルモ・アビレース、ホセ・ノローニャ、パベル・エルナンデス、フランク・エレーラ、マイケル・タイラーの各選手は、韓国遠征でチームに同行することになっており、大会の技術会議の日までに代表入りする可能性がある。

Anuncian equipo Cuba de béisbol que participará en la tercera edición del Premier 12
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/10/anuncian-equipo-cuba-de-beisbol-que-participara-en-la-tercera-edicion-del-premier-12/

キューバチームは連覇を目指す

Cubadebate、2024年10月10日、Prensa Latina

キューバ複合チームはきょう（10月10日）、香港でのベースボール5・ワールドカップ2024で、日本チームとメキシコチームをそれぞれ2対1と2対0で破った。

スーパーラウンド初日で、キューバ代表と日本代表は無敗同士で戦い、キューバが第一セットを2対3で落としたが、他のセットを5対2と3対0で取り、またメキシコチームに7対1と4対0で勝利した。

ふたたびブリアンディ・モリーナ（22打数13安打、6打点、8得点）、オルランド・アマドール（22打数15安打、4打点、4得点）、ハイラ・ゴンサーレス（21打数12安打、3打点、3得点）が、キューバの3試合におけるもっともすぐれた打者だった。

これらの勝利により、キューバチームは事実上、王座争いの席を確保したと言える。というのもフランスと中華台北に対して敗北した場合のみ、上位2チームから脱落する可能性があるからである。

今大会グループAのトップを無敗で通過後、セカンド・ラウンドでキューバは4勝無敗で首位に立ち、これを日本（3勝1敗）、ベネズエラとフランス（2勝2敗）が続いている。


キューバTV（2024年10月10日）


キューバ対日本　ハイライト（2024年10月10日）


キューバ対メキシコ　ハイライト（2024年10月10日）

Cuba vence a Japón y México en Mundial de Baseball5
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/10/cuba-vence-a-japon-y-mexico-en-mundial-de-baseball5/

キューバ人野球選手とコーチが駐日キューバ大使館職員と交流

Cubadebate、2024年10月9日

中日ドラゴンズのメンバーである、フランク・アベル・アルバレス投手、クリスティアン・ロドリゲス遊撃手、カルロス・モニエル外野手は、コーチのオマール・リナレスとともに、キューバに帰国する前に、駐日キューバ大使館で特別なひとときを共有した。

フランク・アベルとクリスティアン・ロドリゲスは、プレミア12に出場するキューバ野球代表チームのトレーニングに参加する。

世界のもっともすぐれた12チームが集結するこの大会は、11月9日から24日にかけて、2グループに分かれておこなわれる。キューバはグループBで、オーストラリア、日本、韓国、ドミニカ共和国および開催地の中華台北と戦う。

(駐日キューバ大使館の情報による)

Peloteros contratados en Japón comparten con representantes de la Embajada de Cuba en el país asiático
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/09/peloteros-cubanos-contratados-en-japon-comparten-con-representantes-de-la-embajada-cubana-en-el-pais-asiatico/

ルイス・ティアント（左）とペドロ・ルイス・ラソ（右）。2016年3月22日、ハバナのラティーノアメリカーノ球場でのタンパベイ・レイズ対キューバ代表の親善試合で始球式を務める

Cubadebate、2024年10月8日、Prensa Latina

キューバ野球ソフトボール連盟（FCBS）はきょう（10月8日）、Xを通じて、野球のレジェンド、ルイス・ティアントの死を悼んだ。

1964年のデビューから1983年の引退まで、ティアントは229勝172敗、3486.1投球回数、2416奪三振、187完投、防御率3.30を記録した。

オールスターゲームには3度選ばれた彼の、最高の栄光の瞬間は、1975年にボストンをアメリカンリーグ優勝に導いたときであった。ワールドシリーズではシンシナティ・レッズを相手に7戦までで敗れたものの、ティアントは2勝し、うち1勝はわずか5安打に抑えた6対0の完封勝利であった。

ティアントは1976年から1978年まで3年連続で、21勝12敗、12勝8敗、13勝8敗と好成績を記録し、これによってティアントはフェンウェイ・パークで投げた偉大な投手の一人となった。


キューバTV（2024年10月9日）

La Federación Cubana de Béisbol lamenta el fallecimiento del mítico Luis Tiant
http://www.cubadebate.cu/noticias/2024/10/08/la-federacion-cubana-de-beisbol-lamenta-el-fallecimiento-del-mitico-luis-tiant/

ヨルダニス・サモン

JIT、2024年9月27日、José Luis López Sado記者

わずか5安打という振るわない打撃のため、ココロドリロス・デ・マタンサスはきょう（9月27日）、野球トーナメント「セマーナ・カタラーナ・デ・デポルテス」の初戦で、アルゴドネーロス・デ・グアサアベ（メキシコ）に0対8で敗れた。

カルロス・ペレス・デ・ロサス市営球場で、ベテラン監督アルマンド・フェレール率いる第二回キューバエリートリーグ王者チームは、打撃のコンタクトがほぼなく、本塁を踏む機会もなかった。

打撃はメキシコチームが14安打と優位に立ち、今回の興味深い野球トーナメントで、2勝1敗とした。

ロス・アルゴドネーロスは初回、グランマからの補強選手である左腕レアンドロ・マルティネスから一挙3点を奪い、早々に試合を決めた。

今大会にかなり遅れて到着したフェレール率いるキューバチームは、今週土曜日（9月28日）にカタルーニャチームおよびオールスターズ・デ・エスパーニャとのダブルヘッダーをおこなう。


キューバTV（2024年9月27日）*開始時間設定済み

Cocodrilos ceden en beisbol de Semana Catalana de Deportes
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=866998

JIT、2024年9月25日、 José Luis López Sado記者

キューバ野球ソフトボール連盟はきょう（9月25日）、首都ハバナのラティーノアメリカーノ球場で今月28日と29日の両日に複数の海外チームのスカウトが参加して開催されるトライアウトに出場する69選手を発表した。

このうち58人は西部・中部・東部・ハバナ地区で実施された予選で選ばれた選手であり、11人はプレミア12の代表候補チームのメンバーである。

このトライアウトを担当する専門家たちは、グランマのダミアン・モレノが60ヤード走で最高記録（6.05秒）を出し、ビジャ・クララのレオナルド・セビージャがスイングしての本塁から一塁への走塁で抜きんでた（3.69秒）、と発表した。

加えて、ハバナのダイロン・ミランダが右翼から三塁への送球で最もすぐれた記録を出した（球速90マイル、塁への到達時間3.78秒）。また、時速90マイルの球速を出した投手が5人いた。

トライアウト予選からの選抜：

捕手 (6人): Yadier Ruiz (MAY), Manuel Fernández (CFG), Raidel Sánchez (SCU), Yonathan Acosta (VCL), Héctor Luis Lazo (PRI) y Daniel Alejandro Fernández (HAB).

内野手 (17人): Alexis Laborde (GTM), Yan Lucas Baldoquín (LTU), Rafael Álvarez (CMG), Juan Pérez (PRI), Ángel Alfredo Echavarría (HAB), Brian Garzón (HAB), Raúl Pérez (HAB), Jonathan Moreno (VCL), Leonardo Sevilla (VCL), Johan Águila (VCL), Yulieski Remón (GRA), Leonardo Alarcón (GRA), Damián Moreno (GRA), Alexander Almarales (IJV), Boris Madrazo (IJV), Euclides Pérez (SCU) y Marcos Terris (SCU).

外野手 (12人): Mario Sánchez (PRI), Joel Veranes (ART), Cristian Onofre (HOL), Maikel Molina (LTU), Luis Machado (VCL), Osniel Castillo (MTZ), Dairon Blanco (GRA), Darian Palma (GRA), Dayron Miranda (HAB), Dairon Rojas (HAB), Cristofer García (HAB) y Roque Tomás (HAB).

投手 (23人): Félix Guerrero (CMG), Leonardo Reyes (CAV), Yadier Zamora (LTU), José Raúl Román (PRI), Alejandro Hernández (HAB), Rafael Perdomo (HAB), Yonathan Cruz (HAB), Cristian Rego (HAB), Fher Cejas (HAB), Cristian Rojas (VCL), César Morales (HAB), Roilan Averoff (MTZ), Lázaro Mena (MTZ), Bryan San Juan (MTZ), José Ignacio Bermúdez (ART), Luis Zayas (ART), Sammy Benítez (GRA), Abel Almeida (GRA), Reinaldo Álvarez (SCU), Isdenis Núñez (SCU), Alcides Kindelán (SCU), Alex Guerra (SSP) y Carlos Benavidez (SSP).

プレミア12代表候補チームからの選抜

捕手 (1人): Andrys Pérez (MTZ)

内野手 (2人): Tailon Sánchez (PRI) y Yulieski Remón (GRA).

外野手 (3人): Denis Peña (LTU), Francisco Martínez (SCU) y Carlos de la Tejera (ART).

投手 (5人): Enyer Fernández (GTM), Osdany Rodríguez (VCL), Randy Martínez (PRI), Raymond Figueredo (HAB) y Leodán Reyes (HAB).

Habrá exhibición de 69 jugadores en el tryout del Latinoamericano
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=864988

JIT、2024年9月14日、José Luis López Sado記者

第二回キューバ野球エリートリーグの王者ココドリーロス・デ・マタンサスはすでに、スペインのバルセロナ市で9月24日に開始されるセマーナ・カタラーナに出場する代表メンバーを揃えている。その日、マタンサスチームは、ビラデカンスにあるカルロス・ペレス・デ・ロサス市営球場で、地元カタルーニャと初戦をおこなう。

この野球大会には、著名なメキシコのアルゴドネーロス・デ・グアサベと、地元のオールスター・エスパーニャも出場する。

キューバ野球ソフトボール連盟のフアン・レイナルド・ペレス・パルド会長が本紙に発表したところによると、マタンサスチームは補強選手10人を含む22選手で構成され、ベテラン監督のアルマンド・フェレールが指揮をとる。

捕手としては、補強のヤスマニ・ベラスケス（グアンタナモ）とラス・トゥナスのヨスバニ・アラルコンが選ばれた。

内野手として選出されたのは、アドリアン・ぺレス、ヤリエル・ドゥケ、ルイス・サンチェスに加え、補強のヨルダン・マンドゥレイ（オルギン）とヨルダニス・サモン（カマグエイ）であった。

外野手としては、アリエル・サンチェス、エドゥアルド・ブランコ、ホセ・ノローニャ、ヤスニエル・カメホ、ホセ・プレンに加え、補強のアレクサンデル・ポソ（マヤベケ）が出場する。

一方、投手陣には、ノエルビス・エンテンサ、レンネル・リベロ、ヤミチェル・ペレス、デニス・ケサダ、ロイラン・アベロフに加え、補強のペドロ・メサ（シエンフエゴス）、ダニ・ベタンコート（サンティアゴ・デ・クーバ）、ダチェル・ドゥケンセ（シエゴ・デ・アビラ）、ヘスス・エンリケ・ペレス（オルギン）、グランマの左腕レアンドロ・マルティネスがいる。

Cocodrilos con nómina para Semana Catalana de Beisbol
https://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=859935