2017年09月26日
ボリビアのエボ・モラレス大統領 フィデル・カストロ初の国連演説を回想
Radio Habana Cuba、2017年9月26日、Lorena Viñas Rodríguez記者
ボリビアのエボ・モラレス大統領は今週火曜日(9月26日)、キューバ革命の歴史的指導者フィデル・カストロによる初の国連演説(1960年9月26日)について回想した。
大統領はツイッターを通じて、戦争や平和についてフィデルが提唱した考え方は、57年後の現在でもなお有効である、と述べた。
「フィデルは言った。収奪の哲学がなくなるとき、戦争の哲学は消え行くだろう」、とエボは別のツイートで回想した。
フィデルは、この歴史的演説において、戦争は他人の富を収奪したいという人間の欲望により人類の当初から生じた、と述べた。
「植民地が消え、独占による国々の搾取がなくなれば、人類は、真の発展段階に到達するであろう」、とその演説で最高司令官は言った。
Evo Morales recuerda primer discurso de Fidel Castro en ONU
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/142546-evo-morales-recuerda-primer-discurso-de-fidel-castro-en-onu
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