2017年09月22日
カナダ派遣選手の近況 グラシアル、ブランコ、マンドゥレイは10日間の休養へ
ユリスベル・グラシアル
CUBAHORA、2017年9月22日、NORLAND ROSENDO GONZÁLEZ記者
(前略)
飛行機から球場へ
キューバ野球連盟を通じて海外リーグで契約していた野球選手のうち、もっとも最近チームに復帰したのは、カマグエイのアレクサンデル・アヤラ遊撃手である。カナダのカンナム・リーグから日曜日(9月17日)に戻り、火曜日(9月19日)にはもう試合に出場していた。
その前に同じカナダのインターカウンティ・リーグから戻ってきていたユレクシス・ラ・ローサ、ヨルビス・ボロート、ノエルビス・エンテンサ、イアン・レンドンの各選手は、それぞれのチームにすぐに復帰している。イタリアリーグにいたウィルベル・ペレス、アルベルト・ビセ、フランク・モンティエスも同様である。
キューバ野球コミッションの通達第13号によると、カンナム・リーグ今季王者となったケベック・キャピタルズのメンバーであるユリスベル・グラシアル、ラサロ・ブランコ、ヨルダン・マンドゥレイは、同リーグでのプレーオフ等における活躍のあと、10日間の休養に入る。
よって、残るは、同じくカンナム・リーグと契約していたアルテミサの右腕ミゲル・ラエラのみとなる。現在好調なアルテミサへの復帰が待たれる。
Asalto a la cima en pelota
http://www.cubahora.cu/deporte/asalto-a-la-cima-en-pelota
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