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Radio Habana Cuba、2017年8月20日、Raúl Rodríguez記者
エジプトのカイロで開催されているU23男子バレーボール世界大会に出場しているキューバ代表チームは日本と対戦し4対2で勝利した。今大会は試合時間を早めるために新システムを採用している。
ニコラス・ビベス率いるキューバチームは、15-13, 19-17, 14-16, 13-15, 16-14, 15-13 というスコアで日本チームを下した。
オポジットのミゲル・ダビ・グティエレスがこの試合最多の17得点をあげた。次いでハビエル・オクタビオ・コンセプシオンが15得点だった。
今大会の全試合は、新たな得点システムのもとでおこなわれている。各セット15点制の7セットマッチで、4セット先取したほうが勝ちとなる。
キューバはこれで3試合を戦い2勝1敗と勝ち越し、一方日本は1勝2敗と負け越した。この予選グループでのキューバの最大のライバルはブラジルになるだろう。
「試合は簡単ではなかった。日本はとてもよく戦った。われわれは二次ラウンドに進出できると思う」、とセッターで主将のアドリアン・ゴイデは語った。
キューバのニコラス・ビベス監督は、日本のプレーを賞賛する一方、キューバの選手たちは試合に勝つためにベストを発揮した、と強調した。
Segundo triunfo de Cuba en Mundial de voleibol sub-23
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/138829-segundo-triunfo-de-cuba-en-mundial-de-voleibol-sub-23
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