2017年08月19日
男子バレーボール代表 日本とフランスに敗れ2連敗 U19世界大会予選ラウンド
JIT、2017年8月19日
バーレーンのリファ市で開催している男子バレーボールU19世界大会に出場中キューバ代表チームはきょう、グループBでフランスに0対3で敗れ、2敗目を喫した。
今週金曜日(8月18日)に日本に0対3(21-25, 18-25 ,12-25)で敗れたキューバチームは、きょうもフランスチームに25-19, 25-23, 25-4で敗れた。フランスはセレスティン・カルディンがこの試合最多の16得点、次いでレミ・バセリューが15得点をあげた。
キューバチームではレイ・イサック・フローレスが11得点、ラサロ・ヨエルビス・ブルネが9得点と日本戦に引き続きチーム最多の得点をあげた。日本戦ではフローレスが6得点、ブルネが17得点だった。
チーム別の各得点ではフランスチームが優り、アタックポイントはフランスが42点、キューバが30点、サーブポイントはフランス9点、キューバ6点、エラー失点はフランス15点、キューバ21点だった。一方、ブロックポイントはキューバが6点、フランス2点を優った。
アンフォースドエラーがキューバチームの大きな問題であり続けており、その証拠に日本戦でも25点を献上した。
キューバチームは明日、ポーランドと対戦する。その後予選ラウンドの最終戦でブラジルと対戦する。
Sub-19 cubana encaja segunda derrota
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=41393
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