Radio Habana Cuba、2017年7月3日、Raúl Rodríguez記者
今週日曜日にポーランドが優勝したチェコでの男子バレーボールのジュニア世界選手権で、キューバ選手のミゲル・ダビ・グティエレスとホセ・マソーが大会ベストメンバーに選ばれた。
グティエレスは最優秀オポジットに選ばれ、116得点は同僚のミゲル・アンヘル・ロペスと並んで第10位となった。
マソーは、最優秀センターのひとりに選ばれた。
キューバは今大会決勝戦でポーランドにストレート負けしたものの、史上3個目の銀メダルを獲得するというすぐれた結果を達成した。
ポーランドはキューバを 25-20, 25-10, 25-19 で下した。
ポーランドにとって1997年、2003年以来3度目の金メダルとなった。
キューバの銀メダルは1987年と2009年以来3度目となった。
今大会キューバは米国（3対0）、トルコ（3対2）、イラン（3対2）、中国（3対1）、ロシア（3対1）を破った。ロシアには一次ラウンドでは1対3で負け、ポーランドには2回負けた。
銅メダルはブラジルを3対0で破ったロシアが獲得した。
Gutiérrez y Masó en el Equipo Ideal del Mundial de voleibol sub-21
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/134405-gutierrez-y-maso-en-el-equipo-ideal-del-mundial-de-voleibol-sub-21
