2017年06月27日
キューバ男子バレーボール21歳以下代表 イランをフルセットで破る ジュニア世界選手権
Radio Rebelde、2017年6月27日、Guillermo Rodríguez Hidalgo 記者
チェコ共和国のブルノ市で開催されている男子バレーボールジュニア世界選手権のEグループで、21歳以下のキューバ代表チームはイランと対戦し、フルセットの末、3対2(25-22, 25-23, 19-25, 13-25 ,15-8)で貴重な勝利をあげた。
ニコラス・ビベス監督率いるキューバ代表チームは、ネット際の守備ですぐれた働きを見せ、ブロックポイントではイランの10得点に対し17得点をあげ、エラーはイラン31失点に対し28失点だった。
アタックポイントはキューバ45得点に対しイランが59得点、サービスポイントはキューバ4得点に対しイラン6得点と、どちらもイランが上回った。
キューバの選手のなかでは、オスニエル・マルガレーホが20得点(アタック15点、ブロック5点)をあげ、際立った活躍をした。ほかにはミゲル・アンヘル・ロペスが16得点(アタック14点、サーブ2点)と活躍した。
イランの選手では、 Rasoul Aghchehli と Esmaeil Mosaferdashliborounがそれぞれ18得点をあげた。
現時点でキューバチームは2ポイントをあげ、Eグループでポーランドと並び首位にたっている。ポーランドは中国をフルセットで破った。
中国とイランは1ポイントをあげた。キューバは明日の28日水曜日にポーランド、翌29日には中国と対戦する。
Mundial sub-21 de Voleibol: “Lo de Cuba va en serio”
http://www.radiorebelde.cu/noticia/mundial-sub-21-voleibol-lo-cuba-va-serio-20170627/
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