JIT、2017年6月25日、Tony Díaz Susavila記者
カンナム・リーグのキューバ代表チームは今週土曜日（6月24日）ニュージャージー・ジャッカルズと対戦し、16安打を浴び、1対11と三度敗れた。
ジャッカルズの16安打のうち三分の一は長打で、二塁打をライアン・レッツ、ジョニー・ブレイデル2本、三塁打をブレイデル、本塁打をコンラッド・グレゴール、アダム・マーティンが放ち、平均防御率6.58のキューバ投手陣の弱点を突いた。
ヨギ・ベラ球場で2305人の観衆を集めたこの試合の前半で、地元チームはすでに8得点を記録していた。
3時間1分にわたるこの試合で、ロヘル・マチャド監督にとってのピンチは2回に始まった。3投手が登板したが、負け投手は先発の左腕ヨアンニ・ジェラで、4回目の登板で1勝2敗となった。
キューバチームはジャッカルズの3人の投手陣に対して8安打を放ち、最終回に唯一の得点をあげ、完封負けを阻止した。
キューバチームの唯一の得点は、代打のアリエル・マルティネスによる三塁打で、塁上のヨスバニ・アラルコンが本塁に還った。
両チームは明日も対戦する。
Fieros Chacales
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=40979
