Radio Angulo、2017年6月2日、Roberto Carlos Rodríguez Torres記者
オルギンの遊撃手ヨルダン・マンドゥレイはカナディアン・アメリカン野球リーグ（カンナム）のケベック・キャピタルズで、好調な打撃を披露し始めた。
マンドゥレイは最初の数試合は出場できなかったが、ここまで2番打者として6試合に出場し、24打数9安打、打率.375、1二塁打、2打点、5得点を記録している。
前回WBCのキューバ代表でもあるマンドゥレイは、遊撃手として守備機会37回で無失策を維持している。三塁手としても一度プレーしたがこれも無失策である。
同じチームにいるラサロ・ブランコ投手もすぐれたスタートを見せており、現在3勝で勝ち星トップ、防御率1.80は3位である。またユリスベル･グラシアル三塁手は、打率.267、5打点を記録している。
ケベック・キャピタルズは現在7勝5敗で、ニュージャージー・ジャッカルズと並びリーグ2位につけている。1位は11勝3敗のロックランド・ボールダーズである。
Buen inicio de Manduley con los Capitales de Quebec
http://www.radioangulo.cu/deporte/17496-buen-inicio-de-manduley-con-los-capitales-de-quebec
