2017年03月06日
フレデリク・セペダ WBC直前インタビュー 開幕戦の日本戦が最も重要だ
Trabajadores、2017年3月6日、Joel García León記者
第四回WBCのような大会であらゆるリスペクトを受けるに値するキャリアを持つフレデリク・セペダは、WBC過去三大会での最優秀選手に選ばれたことを問われても、驕ったところをまったく見せず、3月7日に東京ドームでおこなわれる日本との初戦に勝つことの重要性を主張することのほうを好んだ。
「初戦に勝つことが、プレーオフであれなんであれ、残りの試合に向けてのチームの気力にプラスの効果を発揮するんだ。それはもし初戦に負けたら即敗退するという意味ではないが、日本戦には勝つ気で望まなければならない。彼らは無敵の存在ではない。」、とセペダは言った。
- WBC大会史上もっとも完璧な選手としてあなたを位置づけたESPNによる選抜をどう受け止めましたか。
WBC大会史上の最優秀選手のリストに選ばれたことは非常に光栄で名誉なことだ。この大会には大リーグの選手たちもたくさん出場しているからね。私の名前が取り上げられたことはひじょうに印象深いことだし、私のスポーツキャリアにも残るべき出来事のひとつだろう。
しかしいまどんな個人記録も私の関心外であるということは断言できる。もちろん達成できればそれに越したことはないが、いま重要なのは、今大会でプレーする私の最大のモチベーションはキューバチームに私の最良の打撃を提供することであり、国の旗を守るということなんだ。
- 今回のチームは、これまでの2006年、2009年、2013年とはかなり違いますが、彼らに何を伝えますか。
キューバ代表チームにはいつも満足している。今回は確かに若いが、とても熟練しており、勝つ意欲にあふれ、統制がとれている。若い選手たちには、国際大会は期間がとても短いので、敗北からはすぐに立ち直り、打席ごと、イニングごと、試合ごとに切り替えることが必要だ、と話している。
強化試合であまり勝てなかったことに満足していないのは確かだが、しかしそれはもう終わったことだ。大事なことは、これからわれわれはトーナメントに立ち向かうんだということと、明日から始まる試合が決定的に重要だ、ということをいま理解することだ。
- 体調はどうですか。
強化試合での体調はいいよ。少し遠ざかっていた時期もあったが、数ヶ月前にトレーニングを始めてから、プレーオフではなんの痛みも感じていない。今回のレベルのような国際的投手陣との対戦も久しくしてなかったけど、時差や気候、長旅があったにしてはいい結果が得られたと思っている。
- 対戦する日本チームについては。
彼らはつねにすぐれた守備、ピッチング、打撃を見せるだろうが、われわれもグラウンド上で尊敬の念を表現しなければならない。今回の彼らのメンバーは確かにさまざまな理由から過去の強さは持っていないが、野球について言えば日本はつねに日本なんだ。
- ラインナップのなかで3番打者というのは好きですか。
これまで3番、4番、5番、6番のときまであった。それは指揮する監督次第だ。私はただ結果を出すために準備するだけだし、打順はトーナメントから与えられるものだと思っている。
- キューバは目標である二次ラウンドに進出しますか。
野球は得点をとって勝つものだ。われわれは得点力に問題があったし、それが課題になる。投手陣は今大会で規定されている球数制限のなかで忍耐強く投げなければならないし、打撃陣は得点をあげなければならない。もちろん、進出は可能だが、それが簡単だと考える人は誰もいないだろう。
セペダインタビュー(今回のとは別)
日本戦前キューバ国家斉唱(3月7日)
CM 2017: Cepeda insiste en la importancia del primer juego
http://www.trabajadores.cu/20170306/cm-2017-cepeda-insiste-la-importancia-del-primer-juego/
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