2017年02月06日
日本の男子バレーボールチームがキューバ訪問
Granma、2017年2月6日、Alfonso Nacianceno記者
2020年に東京五輪開催を予定している日本から、若者主体の男子バレーボールチームがキューバを訪問し、今週末までトレーニングと試合をおこなう。
日本のチームがトレーニングのためにハバナを訪れるのは2年ぶりである。この機会を利用し、若者主体の23歳以下のそのチームは、国立バレーボール学校で現地チームと非公開の試合をおこなう。また2月9日と12日には、コマンダンテ・マヌエル・ファハルドスポーツ科学体育大学のコートで公開試合をおこなう。ピナール・デル・リオでも2月11日に19・デ・ノビエンブレで公開試合をおこなう。
ファンのなかにはダニエル・アルボ(Dariel Albo)について質問してきた人がいる。アルボはフィンランドで他の同僚5選手が引き続き関わっている訴訟事件から無罪放免で釈放されている。アルボは代表候補選手たちとトレーニングを続けており、今回も日本チームとの試合に出場する予定である。
今回のキューバチームは、19歳以下と、23歳以下の代表の混合になる予定で、19歳以下の代表は、8月のベーレン世界大会に出場を決めており、23歳以下の代表は5月にカナダで開催されるパンアメリカーナ・カップで世界大会への出場権を獲得することを目指している。
Voli (m) de Japón entrena y juega en Cuba
http://www.granma.cu/deportes/2017-02-06/voli-m-de-japon-entrena-y-juega-en-cuba-06-02-2017-15-02-17
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