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2021年03月11日

キューバ コロナ禍の1年

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2020年3月12日にカフェでアイスを食べていたとき、マスクを着けていた若者を見て私は驚いた。このとき新たな日常が始まっていたのだ

Cubadebate、2021年3月11日、 Ismael Francisco記者(写真と文)

私にとってバヤモはますます遠くなり、1年を通して家族に会いに行けるのは1度だけになった。ビーチは「干上がって」しまった。アルマンディート・エル・ティントレーロが、ラティーノアメリカーノ球場での唯一の観客になった。夜はその魅力、バー、音楽、人びとを奪われた。水曜日はまだ日曜日のようだ。国民に多くの命とソベラーナという希望を与える医師と科学者たちが、このオリンポスの神々になっている。

いつもとは違う日常:知らなかった単語(PCR、滴剤PrevengHo-Vir、スピードテスト)、学校閉鎖、ますます長くなる行列とこれを整理する警察、私の体調を確認しに来たかかりつけの看護師や医学生たちの呼び声で明ける夜。

1年は長く思えるが、あっという間に思う人もいるかもしれない。確かなことは、2020年以降、私の写真には、それまで想像できない要素が組み込まれてきた、ということである。あれは3月12日のことだった。私はとあるカフェで美味しいチョコレートのアイスを食べていた。そこへ1人の若者が入ってきて、彼はなんとマスクを着けていた!これがコロナ禍の私の一発目の写真となった。

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トライアスロンの選手レスリー・アマトが、コーチのディオセレス・フェルナンデスとともに自宅用プールでトレーニング中。海や通りで練習が難しいために彼ら自身で編み出した、泳ぎ、自転車に乗り、走るための急ごしらえの道具を使って、2021年東京五輪の予選参加を目指す

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米国政府が封鎖を強化し、ウエスタン・ユニオンでの送金が中止

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第60期キューバ野球リーグはパンデミックのために無観客で実施

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学校での授業は中断した

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住民への調査で重要な役割を果たしている若き医学生たち

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わが国の医師たちがパンデミックと戦うために世界各地へ出発した

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マスクは私たちの日々の日常の一部となり始めた

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滴剤PrevengHo-Virはリスクの大きな人びとに供給される

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夜間における人と交通の行き来の制限

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行列とヒッチハイカーといくつかの不規律がこのパンデミックの時代に溢れた

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フィデルの写真と、「自宅があなたの広場」という呼びかけの看板が、メーデーのお祝いとして、街中の多くの通りに掲示

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キューバ産ワクチン候補の臨床試験が開始

Fotos diferentes, en un año de pandemia
http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2021/03/11/fotos-diferentes-en-un-ano-de-pandemia/
posted by vivacuba at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba
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