2020年12月17日
ハバナ市民 歴史家エウセビオ・レアルを追悼 7月に死去
ハバナ市民、エウセビオ・レアルを追悼
Radio Rebelde、2020年12月17日
きょう12月17日の早い時間から、ハバナ市民はカピトリオに出向いている。その「失われた回廊サロン」では7月31日に死去したハバナの歴史家エウセビオ・レアルの亡骸が展示されている。
午後4時まで、エウセビオの亡骸は共和国を象徴する彫像の足元に設置されており、一方、市民、知識人、芸術家や学生たちは、この著名な知識人を追悼するために厳粛な列をなしている。
発表によると、明日はキューバ共産党やキューバ国家および政府の幹部、大衆組織の代表者たち、「歴史家事務所」の招待者、そのほかの名士や友人たちの出席のもと、公式の葬儀が執り行われる。
明日午後には、ハバナ旧市街歴史地区のサンフランシスコ・デ・アシス広場にあるサンフランシスコ・デ・アシス修道院で、親族による儀式において遺体埋葬がおこなわれる。
ラジオ・レベルデによる映像(2020年12月17日)
キューバTV 息子へのインタビュー(2020年12月17日)
キューバTV(2020年12月17日)
El adiós de La Habana a Eusebio Leal (+Video)
https://www.radiorebelde.cu/noticia/el-adios-de-la-habana-a-eusebio-leal-20201217/
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