2020年11月02日
サンティアゴ・デ・クーバ県 新型コロナウイルス新規感染者ゼロ186日目 7人が入院中
サンティアゴ・デ・クーバ
Sierra Maestra、2020年11月2日、YUZDANIS VICET GÓMEZ記者
きょう(11月2日)サンティアゴ・デ・クーバ県は県内の新規感染者ゼロ186日目を迎えた。最初の感染者発生から231日後となる。
現在県内では、県外からの感染者7人(援助協力者5人と海外観光客2人)が入院中である。昨日(11月1日)のPCR検査307件のうち、新型コロナウイルス感染症の感染者は2人だった(上記7人に含まれる)。
このほか158人が各施設で観察下にあり、541人の援助協力者が医学部内で隔離されている。
「新たな日常」は県内に経済活動を取り戻したが、各個人の責任がすべての人びとの健康防護の鍵であり続けている。
SANTIAGO DE CUBA CON MÁS DE 180 DÍAS SIN REPORTAR CASOS AUTÓCTONOS A LA COVID-19
http://www.sierramaestra.cu/index.php/cuba-frente-a-la-covid-19/34612-santiago-de-cuba-con-mas-de-180-dias-sin-reportar-casos-autoctonos-a-la-covid-19
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