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マジェタとドゥアルテはカンナムリーグ決勝戦に出場する
準決勝での好成績の結果、Duarte HernándezとAlexander Malleta Kerrは、カナディアン・アメリカン・リーグ(CAN-AM)の決勝戦に参加することになった。自軍オタワ・チャンピオンズの一員として、ロックランド・ボールダーズと対戦する。
両選手は、プレーオフ準決勝でのニュージャージー・ジャッカルズとの対戦で、自軍の3勝に貢献。タイトル獲得を決める決勝戦は、最大5試合、今月17日までおこなわれる。
リーグ公式サイトによると、9月13日の一試合目はロックランド・ボールダーズが6対5で勝利をおさめた。この試合でのキューバ選手の成績はまだ明らかになっていない。
野球専門サイトZona de Strikeによると、Duarte Hernándezは準決勝で打率.375、16打数6安打、4得点、2四球、1盗塁、2三振という成績。
このピナール三塁手のレギュラーシーズンでの成績は、打率.272、39得点、35打点、12二塁打、2本塁打、39四球、10盗塁、30三振。
一方、ハバナのMalleta Kerrは、準決勝で、打率.313、16打数5安打、5得点、5打点、2四球、2三振。
レギュラーシーズンでは、79試合に出場し、打率.232、32得点、53打点、15二塁打、6本塁打、30四球、40三振、2盗塁。
カンナムリーグに参加していたほかの二人のキューバ選手、Yurisbel Gracial GarcíaとRoel Santos Martínezは準決勝まで進んだが、自チーム、ケベック・キャピタルズは、ロックランド・ボールダーズに予想外の敗北を喫した。
マタンサスのGracial Garcíaは、準決勝で、打率.381、21打数8安打、5得点、2打点、3二塁打、1三塁打、1四球という成績をおさめた。
Yurisbel Gracial Garcíaはレギュラーシーズンにおいても、キューバ4選手のうちもっともすぐれた成績を残した。打率.320、57得点、58打点、14二塁打、5三塁打、9本塁打、27四球。
グランマ出身のSantos Martínezは、準決勝では、打率.300、20打数6安打、8得点、1二塁打、3四球。
レギュラーシーズンでは、打率.301、46得点、34打点、11二塁打、1三塁打、1本塁打、43四球、23盗塁、という成績だった。
Malleta y Duarte disputarán final de Liga Can-Am
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/09/14/alexander-malleta-y-donal-duarte-disputaran-final-de-liga-can-am/#.V90CkVuLTIU
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