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2019年12月06日

ロエル・サントス メキシカンパシフィックリーグで活躍 打率3割越え

Roel-Santos-Martínez.jpg
ロエル・サントス(中央)

CNC TV Granma、2019年12月6日、Ibrahín Sánchez Carrillo記者

グランマのロエル・サントス・マルティネスは今週木曜日(12月5日)、メキシカンパシフィックリーグ(LMP)でのベナードス・デ・マサトゥラン戦で、5打数4安打の打棒でナランヘロス・デ・エルモシージョの勝利に貢献し、打率.300を突破した。

11月24日にLMPでデビューしたサントス・マルティネスはこの試合で、5打数のうちシングルヒット3本と三塁打1本を放ち、1得点と1打点を記録した。

現在、これまでの8試合で、打率.310(42打数13安打)、5得点、二塁打1本、三塁打1本、3打点、1四球、5三振、3盗塁(盗塁企図数も同数)、出塁率.341、長打率.381、OPS.722を記録している。

ナランヘロスの1番打者サントスはこれまで、トマテロス・デ・クリアカン戦(11月26日、6打数2安打)とベナードス戦(12月3日、5打数2安打)で複数安打を放っていた。また追加のデータとして、左投げ投手からは打率.231(13打数3安打)、右投手からは.345(29打数10安打)を打っている。

サントスは今夏、メキシカン野球リーグ(LMB)のオルメカス・デ・タバスコでメキシコデビューし確かな数字を残したあと、エルモシージョに加入した。

ナランヘロス(6勝4敗)は現在予選二次ラウンドの順位表で首位のチャロス・デ・ハリスコ(8勝3敗)から1.5ゲーム差の3位につけており、予選ラウンド全体では27勝17敗でヤキス・デ・オブレゴン(29勝16敗)から1.5ゲーム差の同じく3位にいる。


ナランヘロス・デ・エルモシージョ対ベナードス・デ・マサトゥラン(2019年12月5日)


ロエル・サントス インタビュー(2019年11月)

Santos asalta los 300 con su tercer partido multihits en la LMP
http://www.cnctv.icrt.cu/2019/12/06/santos-asalta-los-300-con-su-tercer-partido-multihits-en-la-lmp/




posted by vivacuba at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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