JIT、2019年9月24日、プレスリリース
今週火曜日（9月24日）にラティーノアメリカーノ球場で開催された今季キューバ野球リーグ第264試合の試合中に、インドゥストゥリアレスとオルギンの両チームが、審判の判定に対する悪質な行動によって生じた乱闘に関わった。
問題が起きたのは8回で、意図的とみなされた死球のあと、審判はオルギンの投手を退場処分にした。すると両チームのメンバーによる見苦しく容認できない事態が生じた。
即座に退場が宣告されたが、この点について現在詳しい調査をおこなっており、適用する処分を数時間のうちに公式に発表する予定である。
革命的スポーツの価値やファンのための試合を汚す不規律行為は許されない、ということを改めて宣言する。
2019年9月24日、ハバナ
革命61年
キューバ野球局
オルギン対インドゥストゥリアレス戦での乱闘場面（2019年9月24日、ラティーノアメリカーノ球場）
オルギン対インドゥストゥリアレス（2019年9月24日、ラティーノアメリカーノ球場）
Información de la Dirección Nacional de Béisbol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=130032
