2019年05月30日
キューバ野球連盟 カリブプロ野球連盟への正式加盟を申請
フアン・フランシスコ・プエージョ(中央)とイヒニオ・ベレス(その右)
JIT、2019年5月30日、CBPC
今週水曜日(5月29日)、サント・ドミンゴのカリブ野球連盟本部で、とある会合が開かれた。
カリブプロ野球連盟(CBPC)コミッショナーのフアン・フランシスコ・プエージョは今週水曜日(5月29日)、同連盟のメンバーとしての許可を申請する信書を提出しにきたキューバ野球連盟(FCB)の代表団を迎えた。
この申請は首都地区サントドミンゴのCBPCオフィスでおこなわれた会談でコミッショナーによって受領された。
コミッショナーはこの件について優先的に加盟リーグの各会長やMLBとともに検討することを約束し、今回は以前よりもさらに実行可能に思えると語った。
キューバ代表団はキューバ野球連盟のイヒニオ・ベレス会長が率い、INDER法務局長のラミーロ・ドミンゲスと、FCB法律顧問ユニエル・ロメロも同行した。
キューバはこの信書のなかで、CBPCとその加盟リーグに対し、2014年から2019年までのカリビアンシリーズに招待チームとして出場を認めてくれたことを感謝する一方で、正メンバーになる依頼を正式に繰り返している。
信書の文章は次のように続いている。「この信書はこの権威ある組織の正式メンバーとして加入するというわれわれの申請を改めておこなうためのものです。これを実現させるために、連盟規則第8条の規定および本件に関わる総会の決定事項の遵守を誓います。」
双方は次回の会合を次期は未定だがハバナで開くことで合意した。そこではCBPCの各加盟リーグとFCBが本件の結論を出すことになるだろう。
Cuba oficializa su interés de ingresar en la CBPC
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=115967
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8854077
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック