2019年05月30日
キューバ野球代表候補チーム メキシコチームとの強化試合初戦に勝利
カルロス・ベニーテス
JIT、2019年5月30日、Duanys Hernández Torres記者
メキシコのサンルイスポトシーで数試合の強化試合をおこなうキューバ野球代表候補チームの一部が今週水曜日(5月29日)、メキシカンリーグの1チームと初戦をたたかい、13対4で勝利した。
カマグエイのヤリエル・ロドリゲスが勝利投手になった。このほか登板した投手はビジャ・クララのパブロ・ギジェン、サンクティ・スピリトゥスのペドロ・アルバレスと続き、最後はオルギンのラファエル・サンチェスが締めた。
現地からの報道によると、キューバチームのスタメンは、ユニエスキ・ラルドゥエト、ヨエルキス・ギベルト、カルロス・ベニーテス、ヨルダニス・サモン、ホルヘ・エンリケ・アロマー、アリエル・サンチェス、アンドレス・エルナンデス、ジュニオル・イバラ、ヨエルキス・セスペデスだった。
サンティアゴのギベルトが本塁打を放ち打撃陣でもっとも活躍した。レイ・ビセンテ・アングラーダ率いるチームは今夜(5月30日)、メキシコの地での2試合目をおこなう。
Cuba gana su primer partido preparatorio en México
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=115976
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