リスティン・ディアリオ紙による続報、2月12日付
ドミニカ共和国空軍、脱走事件に関与した軍人の調査開始
ドミニカ共和国空軍・空挺部隊のミゲル・パウリーノ・エスピナル隊長は、
キューバの野球選手による脱走事件に関与したとされる軍幹部を調査する
委員会を任命した。
空軍による調査は、ウイリアム・ソリスがグリエル兄弟の脱走に関与しているかどうかを
決定すると隊長は述べた。
隊長によると、この調査でソリスの有責の証拠が明らかになれば、
彼は懲戒か、あるいは解雇もありうる。
「われわれの組織を統治している法規はいくつかの制裁を用意している。
懲戒もありうるが、しかし結果を先んじるのは避けたい。調査が終わるのを
待ちたいところだ」と隊長は述べた。
「犯した過ちの大きさ次第では解雇もありうる。しかし調査より先んじて
あれこれ判断すべきではない」と語った。
La FAD investigara a un miembro implicado en caso de desertores
http://www.listindiario.com/la-republica/2016/02/12/407532/la-fad-investigara-a-un-miembro-implicado-en-caso-de-desertores
*関連動画
Investigan a militar acusado de participar en deserción de dos peloteros cubanos
https://www.youtube.com/watch?v=5IEpwrQbvyU
2016年02月12日
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