2019年05月03日
アメリカン航空 サンティアゴ・デ・クーバへの就航開始 同社6番目のキューバルート
Radio Habana Cuba、2019年5月3日、 José Emilio Oliveros記者
米国政府による経済金融封鎖の再強化にもかかわらず、アメリカン航空はきょう、キューバへの6番目のルートとして、マイアミとサンティアゴ・デ・クーバ間の路線を就航させる。
今週金曜日(5月3日)の午後8時(現地時間)ごろ、128人乗りのA319エアバス機が、キューバ東部の都市サンティアゴ・デ・クーバのアントニオ・マセオ国際空港に到着する。空港ではクバーナ航空の幹部たちが出迎える予定である。
現在、アメリカン航空はマイアミ発のキューバへのルートを1日11便運行している。行き先はハバナ、オルギン、カマグエイ、サンタ・クララ、バラデロ、そして今回のサンティアゴ・デ・クーバである。
米国の航空会社アメリカン航空は50カ国以上で1日平均6700便の運行をおこなっており、2016年からキューバへの就航を再開し、定期的に強化を続けている。
アメリカン航空は1日にマイアミ-サンティアゴ間の往復便を運行しており、両国間の乗客のより活発な動きに貢献している。
アメリカン航空のA319エアバス機
Santiago de Cuba se convierte en el sexto destino de American Airlines en la mayor de las Antillas
http://www.radiohc.cu/noticias/economy/189789-santiago-de-cuba-se-convierte-en-el-sexto-destino-de-american-airlines-en-la-mayor-de-las-antillas
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8777923
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック