Radio Rebelde、2019年2月1日
インターネットユーザーたちがキューバ西部のピナール・デル・リオ県での煙を伴う爆発を報告した。
同地区の本紙特派員アリーナ・カブレラ・ドミンゲスは、ビニャーレスの古代壁画の管理者ホセ・カルロス・フェルナンデス・ロドリゲスからの情報として、同地の労働者たちは今週金曜日(2月1日)正午にピナール・デル・リオで聞かれた爆発は大量の煙をともない、黒石がパルマーレスの施設に墜落したと言っている、と述べた。フェルナンデスは縦7cm、横2cm、幅6cm程度の石を保管している。
この爆発音は同県のコンソラシオン・デル・スール、ミナス・デ・マタアンブレ、ビニャーレス、サンフアン・イ・マルティネスなどの複数の都市や、ハバナ市で聞かれた。
科学技術環境省(CITMA)の県派遣団専門家たちは、爆発の発生現場の状況を確認し、その原因を裏付けるため、キューバ西部地方の複数の場所に分かれている。
ピナール・デル・リオの複数の人びとが、空を横切る普通のものではない何かを見たと話している。
ビニャーレスの古代壁画管理者ホセ・カルロス・フェルナンデス・ロドリゲスが確認した墜落してきた石
爆発後にビニャーレスの古代壁画近くで見つかった石のひとつ
Reportan fuerte explosión en Pinar del Río
http://www.radiorebelde.cu/noticia/reportan-fuerte-explosion-pinar-rio-20190201/