2019年01月22日
ハバナの乗り合いタクシー 新たな3ルート導入を決定 キューバ
キューバ運輸省は乗客運送システムの強化を目的として、最近輸入したロシア製12人乗りのマイクロバスを利用し、首都ハバナでの乗合タクシーの新たな3ルートの運行導入を決定した。
この運行を担当するのはタクシークーバという会社で、輸入したバスは現在運行中のルートに漸次投入されていく。この新たなルートには15番、16番、18番の番号がつけられ、午前6時30分から夜10時まで運行し、その料金は乗車区間次第によるが5CUP(人民ペソ)になる。フベントゥ・レベルデ紙が報じた。
ルート15:出発地または乗り場は東ハバナ市5ta-B(キンタ・ベー)エントレ164(ロス・ココス・アベニュー)と164A(プランタ・アラマール18ビル)。行き先はプラサ市の5ta(キンタ)通りエントレEとD
ルート16:出発地または乗り場はプラヤ市1ra(プリメーラ)と70。行き先は東ハバナ市190番通りと5ta(キンタ)アベニュー(アラマール・ミクロ・エキス)
ルート18:出発地または乗り場は東ハバナ市190番通りと5ta(キンタ)アベニュー(アラマール・ミクロ・エキス)。行き先はセロ市サン・ホアキン・イ・アメニダ(パルケ・デ・ラ・ノルマル)
Tres nuevas rutas de taxis para La Habana
http://www.radiorebelde.cu/noticia/tres-nuevas-rutas-taxis-para-habana-20190122/
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