2018年12月12日
オルギンのマヤリー市で交通事故 死者3人 負傷者29人 バスが横転
TeleCristal、2018年12月12日、EMILIO RODRÍGUEZ PUPO記者
ハバナ〜マヤリー間を走っていたバスが横転し、3人が死亡し、およそ30人が負傷した。
亡くなったのは、ディオスマリス・モスケダ・カスティージョさん(48歳、マヤリー市グアヤボ居住)、エウラリア・サンチェス・エレーラさん(52歳、マヤリー市フアン・ヘオルヘ・ソト83番通り40居住)、アンヘル・メレンシオ・ロンドンさん(オルギン市プエブロ・ヌエボ居住)の3人。
一方、29人の負傷者がマルティレス・デ・マヤリー病院で治療を受けている。みな生命の危険はない。
事故発生が知らされると現地マヤリーの緊急医療統合システムが作動した。事故現場には主要な政治当局関係者がかけつけた。
警察は事故現場で原因を調査している。事故の証人たちによると、バス(1183号、ナンバーB179793)は自転車を避けようとして道路から外れ、横転した。
事故は、今週水曜日(12月12日)の未明、午前5時半頃、地元の住民たちがいつも交通機関の乗り入れ場所として利用しているマヤリー地区の入り口のところで起きた。
撮影:アロルド・ガルシア・フォムベジーダ(ラディオ・レベルデ)
Accidente de tránsito en Mayarí
http://www.aldia.cu/es/noticias/holguin/1609-accidente-de-transito-en-mayari
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