2018年11月13日
オルギンのカリスト・ガルシア球場 照明の修復作業開始
オルギンのカリスト・ガルシア・イニィゲス球場
JIT、2018年11月13日、Flabio Gutiérrez Delgado記者
INDERの作業チームがきょうから、オルギン市のカリスト・ガルシア・イニィゲス将軍球場の照明の修復に取り組む。1年以上中断しているナイターの再開を目指す。
このために、グランマのマルティレス・デ・バルバードス球場から取り寄せられた電球70個を用いて、現在一部の照明がつかない原因と現状が新たに確認される。
これまでの点検によって、球場の照明塔10塔にもともとついている照明174個のうち92個がつかないことがわかっていたが、時間の経過にともない、別の原因によりその数は増えている可能性がある。
オルギン県スポーツ局のネルソン・モラレス・ペレス局長は、電球はグランマ地域で請求、購入されており、借金としては反映しない、と発表した。
オルギンチームは11月19日から29日まで本拠地である同球場でプレーするが、その日までにはナイターでの試合を行える可能性が非常に高い、と同修復作業チームの責任者エクトル・サンチェスは語った。
サンチェスはまた、照明が整う日を特定して発表するのはとても難しい、なぜなら最終点検が必要だからだ、と述べた。
事前に、溶融した電球があり、システムのケーブルとブレーカーに問題があることがわかっている。
Inicia reparación del alumbrado en estadio holguinero
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=94360
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