2018年09月12日
カルロス・ベニテス グランマ球団史上11人目の100号本塁打達成
カルロス・ベニテス(グランマ)、100号本塁打達成
CNC TV Granma、2018年9月12日、Osviel Castro記者
グランマの主将カルロス・ベニテス・ペレスがきょう(9月12日)、自身の出生地ヤラで、球団史上11人目となる通算100号本塁打を放った。
グランマがピナール・デル・リオに6対2で勝利した試合の初回に、ベニテス二塁手は、ピナールのヨアンディ・クルース投手から本塁打を放ち、先制となる2打点をあげた。
1987年11月1日生まれのベニテスは、自身の幼少期から青年期にかけて何度も野球を練習したディエス・デ・オクトゥーブレ球場で、この区切りとなる記録を達成する特権を得た。
同僚から「ペラード」の愛称で呼ばれているベニテスより先に、100本塁打を達成しているグランマの選手10人は、アルフレド・デスパイネ、ビクトル・ベヘラノ、ヨエニス・セスペデス、パブロ・ベヘラノ、フェリクス・ベネビデス、サンティアゴ・バレリオ・ベヘラノ、ヨルダニス・サモン、ラモン・タマヨ、ルシウ・フェラレス、カルロス・バラビー、である。
よって、グランマの背番号5のベニテスは、この大台に到達した2人目の内野手になる。
Carlos Benítez llegó a 100 jonrones en series nacionales
http://www.cnctv.icrt.cu/2018/09/12/carlos-benitez-llego-a-100-jonrones-en-series-nacionales/
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