Cubadebate、2018年8月17日
キューバ共和国税関はソーシャルネットワークを通じて声明を発表し、海外メディアやコミュニケーションチャンネルによって流布されている情報を否定した。同組織は昨年8月の同時期にも同様の声明を発表している。
キューバ共和国税関の声明
数日前から、誤った形で、悪意を持って、複数の海外メディアを通じて報道され、ネット上に流布しているニュースがある。それは、近々キューバ税関が旅行者の持ち込みと携帯品に関する通関規則を新たに施行するというもので、特定の日付をあげ、偽文書を提示しているものさえある。この件についてフェイスブックのわれわれのページには多くの人たちが問い合わせを寄せてきている。
キューバ共和国税関（AGR)は、現行の税関規則は変更されておらず、その意図も存在しないことをお伝えする。現行規則は、われわれの公式サイトおよびソーシャルネットワークのわれわれのページにある通りである。
キューバ税関はまた、これまで同様、つねにやってきたように、あらゆる変更が生じる場合には、可能な限りの手段を通じて、事前に発表する、ということを改めてお伝えしておく。
Aduana de Cuba aclara sobre falsas disposiciones
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/08/17/aduana-de-cuba-aclara-sobre-falsas-disposiciones/#.W3eSJSQzbIU
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