2018年08月14日
U15キューバ代表 南アフリカにコールド勝ちで4連勝 U15野球ワールドカップ第四戦
レジェス・ラモルー投手
Invasor、2018年8月14日、Sayli Sosa Barceló記者
シエゴ・デ・アビラのレジェス・ラモルーは今週月曜日(8月13日)、第四回U15野球ワールドカップに初出場し、キューバ代表チームの対南アフリカ戦10対0の快勝に貢献し、チームは4戦して無敗をキープした。
シエゴ・デ・アビラの若者ラモルーは、ダニス・バルデスピーノ監督から、ここまで勝ち星がなくグループB最下位の南アフリカとの試合の先発に起用された。
レジェス・ラモルーは、5回コールドとなったこの試合で、4回1/3を投げた。許した安打はわずか2安打、1四球、4三振だった。この試合最後の2つのアウトは、1三振を含み、救援投手エセル・ウィリアム・コレア・ビアモンテが奪った。
キューバ打線は6安打だったが、4失策を喫した南アフリカのひどい守備に助けられた。この結果、キューバはグループBトップを維持した。同グループではオランダがオーストラリアに22対7、日本がドミニカ共和国に13対7で勝った。
キューバ打撃陣できょうの試合に安打を放ったのは、ディアン・ヤメル・ホルヘ・エルナンデス、エリアンディス・ラモン・マトス、フランク・ダビ・ゴンサーレス・クエジャール(三塁打)、レイフィ・リバン・ジャネス・カスティージョ、カルロス・ダニエル・チャベス・セアラ(三塁打)、ルイス・マイコル・エスタチョリ・ピエドラ(二塁打)だった。
今週火曜日(8月14日)にキューバは、午前10時からパナマのチトレー市にあるリコ・セデーニョ球場でオーストラリアと対戦する。グループBではほかに、ドミニカ共和国対オランダ、日本対南アフリカ戦もおこなわれる。
Béisbol Sub 15: victoria de lanzador avileño mantiene el invicto de Cuba
http://www.invasor.cu/es/secciones/deportes/beisbol-sub-15-victoria-de-lanzador-avileno-mantiene-el-invicto-de-cuba
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