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2018年08月12日

U15キューバ代表 ドミニカ共和国に完封勝ちで2連勝 U15野球ワールドカップ第二戦

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JIT、2018年8月12日、Duanys Hernández Torres記者

パナマで8月10日から19日まで開かれるU15野球ワールドカップの2日目、キューバはドミニカ共和国に9対0で勝利した。

キューバの先発オシエル・ベラーネスは7回まですぐれたピッチングを披露した。ドミニカ共和国打線を相手に許した安打はわずか2安打で、10三振を奪った。

最終回には左腕ホルヘ・ルイス・ボルヘスが登板し、1安打2三振に抑えた。

キューバ投手陣はここまでの2試合で許したのはわずか1点だけで、18イニングで21三振を奪っており、チームのなかで最もすぐれたセクションとなっている。

キューバ打線はドミニカ共和国の4投手から7安打を放ち、なかでもフランク・ダビ・ゴンサーレスが4打数2安打2打点、ケビン・アルコレアが4打数2安打1打点と活躍した。

この結果、Bグループではキューバと日本が2勝目をあげ無敗を維持した。両チームは今週日曜日(8月12日)に鍵となる試合で対戦する。最終6チームが進出するスーパーラウンドには、進出チーム同士の予選ラウンドでの対戦結果が反映されるからだ。

キューバは2014年メキシコ大会と2016年日本大会の王座を獲得している。目指すはパナマの地で王座を連覇することだ。

Cuba le propina lechada a República Dominicana
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=68824
posted by vivacuba at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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