Cubadebate、2018年7月22日、 Oscar Figueredo Reinaldo記者、 Dianet Doimeadios Guerrero記者、Beatriz Albert Pino記者、Irene Pérez記者（写真）
キューバ共和国の憲法プロジェクトは、国会議員による全会一致の承認後、2018年8月13日から11月15日にかけて、国民投票にかけられる、と人民権力全国議会（ANPP)のエステバン・ラソ・エルナンデス議長が発表した。
立法府の総会での2日間の広範な討議を経て、議員たちは、その分析によっておこなった修正を含む、新憲法案文言の投票と承認をおこなった。
その会議において、エステバン・ラソ議員は、プロジェクトの作成や討論の運営における憲法改正委員会の仕事を高く評価した。
「われわれが担っている責任を自覚している議員の一人ひとりが示した検討や関心にも感謝したい。」
キューバTVで完全放送されたこの国会での討論は、「大きな価値を持っている。なぜなら、来月以降に実行しなければならない討論に国民を招くのに役立つからだ。」、とラソは語った。
ハバナのコンベンション宮殿では、この7月22日（日曜日）に憲法プロジェクトの討論が終了した。そこでは100人を超える立法府者たちが参加し、数百万人のキューバ国民が参加するであろう国民投票の前段階となった。
Asamblea Nacional convoca a consulta popular Proyecto de Constitución de la República
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