2018年01月19日
レメディオ市の花火祭りでの爆発事故負傷者 未成年の3人が退院 成人2人は危機的状況のまま
医療チームの努力にもかかわらず、患者2人はいまだ危機的状況にある
Vanguardia、2018年1月19日、Liena María Nieves 記者
昨年の12月24日にビジャ・クララ県レメディオス市の花火祭りで起きた爆発事故から約1ヶ月がたち、この事故で負傷した3人の未成年者が今週木曜日と金曜日(1月18日から1月19日)にかけて退院した。彼らのうち2人はオクターバ・ビジャ在住、1人はアルテミサ在住である。
このよい知らせは、ホセ・ルイス・ミランダ県病院の小児火傷専門部門長のハケリーネ・ゴンサーレス・ディアス女医が発表した。まだ入院中の残りの未成年者の負傷者については、2人が重体、1人が介護を受けている、と述べた。
成人の負傷者については、レメディオ市の若者アドリアン・デル・リオ・ルイスが今週退院した。アルナルド・ミリアン・カストロ病院の外科副部長のマリア・エレーナ・ギジェン・ブラボー女医は本紙に対し、患者のうち2人は、やけどが全身の92%に及んでおり、まだひじょうに危機的状況にある、と述べた。1人が深刻な重態、3人が重体、残り2人が介護要と報告されている。
Dados de alta tres de los niños lesionados en las parrandas de Remedios
http://www.vanguardia.cu/villa-clara/10647-dados-de-alta-tres-de-los-ninos-lesionados-en-las-parrandas-de-remedios
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